平岡敬 著
冷戦後もなお人類を脅かす核の脅威。ヒロシマの平和思想は世界を動かさないのか。広島市長として、ハーグ国際司法裁判所での核兵器の違法性を主張した陳述をはじめ、アジアへの謝罪を明言した平和宣言、アメリカでの公開講演など、被爆五十周年を迎えて行なった活動と発言をふりかえりつつ、希望の未来を願うヒロシマの思いと苦悩を語る。
「BOOKデータベース」より
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