日本仏教の社会倫理 : 「正法」理念から考える

島薗進 著

仏教には本来、社会倫理的な実践が大きな要素として備わっていた。近代的な宗教観のもとで見落とされがちだった日本仏教の倫理性・社会性の側面が、現代社会の中で再び顕わになりつつある。本書は、「正法」理念に着目しながら、日本仏教の実践思想の系譜を捉え直し、宗派主義の枠を超えた新しい日本仏教史像を描く試みである。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 日本仏教を捉え返す
  • 第1章 出家と在家-近代的な仏教理解を超えて
  • 第2章 仏教と国家-正法を具現する社会
  • 第3章 正法と慈悲-仏教倫理の基礎概念
  • 第4章 正法と末法-日本仏教の形成
  • 第5章 正法復興運動の系譜-中世から近世へ
  • 第6章 在家主義仏教と社会性の自覚-近代から現代へ
  • 終章 東日本大震災と仏教の力

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日本仏教の社会倫理 : 「正法」理念から考える
著作者等 島薗 進
書名ヨミ ニホン ブッキョウ ノ シャカイ リンリ : ショウボウ リネン カラ カンガエル
書名別名 Nihon bukkyo no shakai rinri
シリーズ名 岩波現代全書 012
出版元 岩波書店
刊行年月 2013.9
ページ数 281p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-00-029112-5
NCID BB13472444
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全国書誌番号
22312087
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言語 日本語
出版国 日本
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