肉への慈悲 : フランシス・ベイコン・インタヴュー

デイヴィッド・シルヴェスター, フランシス・ベイコン 著 ; 小林等 訳

美術史上最も重要な書、ついに邦訳なる。作品が残酷に見えるのは、現実が残酷だからです。そしてもう自然主義的なリアリズムなどあり得ないのですから、まったくあらたなリアリズムを創造して、神経組織に直接伝わるようなリアリティーを見いだすべきなのです。-意思を失おうとする意思、過剰な強度を切望する精神を持ち得るもののみが語り得る、世紀末に相応しいおそるべき書。図版多数。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • インヴュー(1)1962年
  • インタヴュー(2)1966年
  • インタヴュー(3)1971・1973年
  • インタヴュー(4)1974年
  • インタヴュー(5)1975年
  • インタヴュー(6)1979年
  • インタヴュー(7)1979年
  • インタヴュー(8)1982年
  • インタヴュー(9)1984年

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 肉への慈悲 : フランシス・ベイコン・インタヴュー
著作者等 Bacon, Francis
Sylvester, David
小林 等
ベイコン フランシス
シルヴェスター デイヴィッド
書名ヨミ ニク エノ ジヒ
出版元 筑摩書房
刊行年月 1996.6
ページ数 226p
大きさ 22cm
ISBN 4480872817
NCID BN14930389
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全国書誌番号
97009551
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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