プロ野球愛された男たちの墓碑銘

織田淳太郎 著

木村拓也、藤井将雄、津田恒実、大杉勝男。すべてのファンに愛されながら、志半ばに帰らぬ人となった野球人たち。彼らはいかにして野球の神様に愛され、どのような思いを胸に野球、人生と向き合ってきたのか。ノンフィクション作家の織田淳太郎氏が、家族、恩師、仲間、チームメイト、球団関係者の声を拾いながら、彼らの原風景とその野球人としての矜持を浮かび上がらせる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 一生懸命-「苔魂」に宿った不世出のユーティリティプレーヤー 木村拓也
  • 第2章 絶対に逃げない-荒波に立ち向かった魂のセットアッパー 藤井将雄
  • 第3章 もう一度投げたい-最後まで諦めなかった心優しき炎のストッパー 津田恒実
  • 第4章 神宮の杜にかすみ草-暴れん坊にして涙もろい昭和野球人 大杉勝男

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 プロ野球愛された男たちの墓碑銘
著作者等 織田 淳太郎
書名ヨミ プロヤキュウ アイサレタ オトコタチ ノ ボヒメイ
シリーズ名 宝島SUGOI文庫 Aお-3-2
出版元 宝島社
刊行年月 2013.8
ページ数 238p
大きさ 16cm
ISBN 978-4-8002-1260-3
NCID BB13632256
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全国書誌番号
22285926
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言語 日本語
出版国 日本
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