ローマ帝国衰亡史  6

エドワード・ギボン 著 ; 朱牟田夏雄, 中野好之 訳

ヨーロッパ古代世界に最大の版図をもち、多年隆盛を誇ったローマ帝国はなぜ滅びたのか。この「消えることのない、永遠の問い」に対する不朽の解答-18世紀イギリスの歴史家E・ギボンの名筆になる大歴史書の完訳。西ローマ帝国滅亡後、舞台はコンスタンティノポリスを首都とする東ローマ帝国に移る。この帝国の中興の祖とうたわれるユスティニアヌス帝と皇妃テオドラ、勇将ベリサリウスの時代を跡づけ、現代法律学にも影響を及ぼすローマ法とユスティニアヌス法典を語る。

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ローマ帝国衰亡史
著作者等 Gibbon, Edward
中野 好之
中野 好夫
朱牟田 夏雄
ギボン エドワード
書名ヨミ ローマ テイコク スイボウシ
シリーズ名 ちくま学芸文庫
巻冊次 6
出版元 筑摩書房
刊行年月 1996.5
ページ数 446, 4p
大きさ 15cm
ISBN 4480082662
NCID BN13688244
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
97001642
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想