社会心理学講義 : 〈閉ざされた社会〉と〈開かれた社会〉

小坂井敏晶 著

生物と同様に、社会システムは「同一性」と「変化」に支えられている。だが、この二つの相は本来両立しない。社会心理学はこの矛盾に対し、どのような解決を試みてきたのか。影響理論を中心に進められる考察は、我々の常識を覆し、普遍的価値の不在を明らかにするだろう。本講義は、社会心理学の発想を強靱な論理とともに伝え、「人間とは何か」という問いを読む者に深く刻み込む。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 社会心理学の認識論(科学の考え方
  • 人格論の誤謬
  • 主体再考
  • 心理現象の社会性)
  • 第2部 社会システム維持のパラドクス(心理学のジレンマ
  • 認知不協和理論の人間像
  • 認知不協和理論の射程
  • 自由と支配)
  • 第3部 変化の謎(影響理論の歴史
  • 少数派の力
  • 変化の認識論)
  • 第4部 社会心理学と時間(同一性と変化の矛盾
  • 日本の西洋化
  • 時間と社会)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 社会心理学講義 : 〈閉ざされた社会〉と〈開かれた社会〉
著作者等 小坂井 敏晶
書名ヨミ シャカイ シンリガク コウギ : トザサレタ シャカイ ト ヒラカレタ シャカイ
書名別名 Shakai shinrigaku kogi
シリーズ名 筑摩選書 0070
出版元 筑摩書房
刊行年月 2013.7
ページ数 414p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-480-01576-1
NCID BB13017109
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全国書誌番号
22306211
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言語 日本語
出版国 日本
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