神が書いた曲 : 音楽のクリティカル・エッセイ

梅津時比古 著

音楽は他者からの声である。その神秘的な啓示に耳を傾け続けてきた著者が紡ぐ珠玉のエッセイ。音楽批評のまったく新しい地平が、いま開かれる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 音のかなたへ(日傘の女性
  • 愛のあいさつ
  • ベーレンスの死
  • 青い手
  • 夢遊病 ほか)
  • 第2部 コンサートを読む(クレーメルによるグバイドゥーリナ作品 誰もいない光景に響く讃歌
  • ナント「ラ・フォル・ジュルネ」のペヌティエ 世界の出来事が刺さるピアノ
  • ヴィレム・ブロンズの弾くシューベルト 偽りがない演奏をするために
  • バッハ・コレギウム・ジャパンの「パウルス」 人間としての差異に意味を見いだす
  • クセナキスの音楽劇「オレステイア」 同じ河にわれわれは入っていくのでもあり ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 神が書いた曲 : 音楽のクリティカル・エッセイ
著作者等 梅津 時比古
書名ヨミ カミ ガ カイタ キョク : オンガク ノ クリティカル エッセイ
出版元 毎日新聞社
刊行年月 2013.6
ページ数 245p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-620-32213-1
NCID BB12937418
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全国書誌番号
22272942
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言語 日本語
出版国 日本
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