アズィズ・ネスィン 著 ; 護雅夫 訳
1960年クーデター前後の政治・経済の混乱により、言論統制、戒厳令、警察の横暴、官僚主義などが横行するトルコ社会において、シニカルな「笑い」を通じて批判的視点を提示し、幾度も逮捕・投獄されながら、ユーモア作家として国際的名声を築いた作家ネスィンの珠玉の作品16篇を初邦訳。
「BOOKデータベース」より
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ