フィリッパ・ペリー 物語 ; ジュンコ・グラート 絵 ; 鈴木龍 監訳 ; 酒井祥子, 清水めぐみ 訳
心理療法の過程をはじめから最後まで見る機会はほとんどないだろう。本書は、そのすべてをマンガで表現したわかりやすい入門書。会話だけでなく、心の中で思ったことが同時に表現されており、言語的レベルだけでなく、非言語的レベルで相互に影響し合っていくセラピストとクライエントの関係性が一目瞭然。心理療法ってどんな話をするの?どのように進んでいくの?という素朴な疑問をお持ちの人すべてに手に取っていただきたい一冊。
「BOOKデータベース」より
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