栗本英世 著
現在を闘う人びとの民族誌。平和に暮らしていた村人が、ある日いっせいに民族解放戦線に参加する。殺戮と破壊のなかで、人びとはいかに主体的に生きようとしているか。渦中に身をおいた人類学者が、憤激と共感をこめて描きだす。
「BOOKデータベース」より
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