ローマ帝国衰亡史  4

エドワード・ギボン 著 ; 中野好夫, 朱牟田夏雄 訳

ヨーロッパ古代世界に最大の版図をもち、多年隆盛を誇ったローマ帝国はなぜ滅びたのか。この「消えることのない、永遠の問い」に対する不朽の解答-18世紀イギリスの歴史家E・ギボンの名筆になる大歴史書の完訳。ユリアヌス帝のペルシア戦争における戦死に始まり、フン族のヨーロッパ侵入に圧されて、ゴート族の移動が起こる。それに立ち向かうテオドシウス帝と勇将スティリコの活躍を描いた手に汗にぎる一巻。

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ローマ帝国衰亡史
著作者等 Gibbon, Edward
中野 好之
中野 好夫
朱牟田 夏雄
ギボン エドワード
書名ヨミ ローマ テイコク スイボウシ
書名別名 The history of the decline and fall of the Roman Empire
シリーズ名 ちくま学芸文庫
巻冊次 4
出版元 筑摩書房
刊行年月 1996.3
ページ数 514, 9p
大きさ 15cm
ISBN 4480082646
NCID BN13688244
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
96058635
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想