時東一郎 著 ; 織田淳太郎 解説・構成
16歳のときに統合失調症を発症して以来、入退院を繰り返しながら実に40年以上もの歳月を厳重な管理のもとで暮らすことになった時東一郎氏。「電気ショック」の懲罰、患者を無力にさせる劇薬投与、牢名主の患者と女性看護師との院内SEX…精神病棟を終の棲家とする時東氏自身が見て体験した「現実」を、赤裸々に綴った問題の手記。
「BOOKデータベース」より
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