梶山雄一著作集  第1巻

梶山雄一 著

仏教思想史論の領域に先駆的な役割を果たした代表作を含む珠玉の論考を集成。斬界の泰斗が示す仏教研究のあり方とは?"梶山仏教学"の集大成。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • インド仏教思想史-その発展の必然性について
  • 存在と認識
  • 仏教における存在と知識
  • ブッダとイエス
  • 初期仏教
  • 大乗仏教における僧と俗
  • 覚りの宗教-仏教
  • 輪廻と超越-『城邑経』の縁起説とその解釈
  • A'svaghosaの伝える縁起説
  • 縁起説論争-死に至る病
  • 「かく世界は語られた…」
  • 『仏教哲学』について-E・フラウワルナーの生涯と業績

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 梶山雄一著作集
著作者等 吹田 隆道
梶山 雄一
書名ヨミ カジヤマ ユウイチ チョサクシュウ
書名別名 仏教思想史論
巻冊次 第1巻
出版元 春秋社
刊行年月 2013.3
ページ数 466,42p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-393-11261-8
NCID BB12110368
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全国書誌番号
22230554
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言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
仏教思想史論 吹田隆道
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