金子貴昭 著
印刷の道具でもあり、板株(版権)そのものでもあった板木-。その基本構造から当時の出版事情まで。板木や板本、出版記録を照合し、近世出版機構における根本装置としての板木の機能と役割を論じる、初めての「板木書誌学」の書。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ