詩に映るゲーテの生涯

柴田翔 著

19世紀後半にドイツ市民社会の偽善的道徳律によって飾り立てられたゲーテ像は、現実のゲーテとは本質的なところですれ違っている。本書では、既成のゲーテ像を解体し、ヨーロッパの大変動期に生きたゲーテの真の魅力にせまる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 近世都市の特権的少年-「一千七百五十七年の喜ばしき年明けに」
  • 帝国都市から小パリへ-「フリデリーケ・エーザー様御許に」
  • 青年の至福、そして暗い影-「五月の祭り」
  • 華やかなる文壇登場と絶体的喪失の感覚-「トゥーレの王」
  • ヴァイマル宮廷での実務と詩-「ハンス・ザックスの詩的使命」
  • 愛の乾溜 シュタイン夫人-「何故そなたは運命よ」
  • 自然存在の悦楽と悲しみ-『ローマ悲歌』
  • 盗み取られた生の安逸-『ヴェネチア短唱』
  • フランス革命と内的危機-「コフタの歌」「芸術家の権能」
  • 命綱としての社会的正義-『クセーニエン(風刺短詩)』〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 詩に映るゲーテの生涯
著作者等 柴田 翔
書名ヨミ シ ニ ウツル ゲーテ ノ ショウガイ
シリーズ名 丸善ライブラリー 186
出版元 丸善
刊行年月 1996.3
ページ数 309p
大きさ 18cm
ISBN 4621051865
NCID BN1408899X
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全国書誌番号
96053586
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言語 日本語
出版国 日本
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