新しい技術論

岡邦雄 著 ; 飯田賢一 編・解説

戸坂潤や三枝博音と並び称される岡邦雄が、「技術=体系内で発展する労働手段」に関するズヴォルイキンの見解を摂取して、ブハーリンの「体系説」を発展させた主著。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 序説
  • 2 労働過程
  • 3 労働手段
  • 4 技術の規定
  • 5 技術論の本質
  • 6 技術と労働力
  • 7 現代日本における技術論の課題-結語にかえて

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 新しい技術論
著作者等 岡 邦雄
飯田 賢一
書名ヨミ アタラシイ ギジュツロン
シリーズ名 戦後日本思想の原点 11
こぶし文庫 11
出版元 こぶし書房
刊行年月 1996.3
ページ数 314p
大きさ 20cm
ISBN 4875590903
NCID BN14230649
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全国書誌番号
96050414
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言語 日本語
出版国 日本
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