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アラゴン詩集
クロード・ロア 編 ; 金子光晴 訳
[目次]
- 目次
- 遁走 / 7
- 明日のために / 8
- どきどき ぎらぎら 明るい カジノ / 11
- 焚きこめた葬りの空氣 / 12
- 鎧戸 / 14
- 頭巾外套と劍の詩 / 15
- 肖像 / 20
- 老戰士 / 21
- ***の連禱 / 22
- しかたがないよ / 24
- うるはしい世界の聯句 / 29
- 一九三二年のマグニトゴルスク / 33
- ナディエディンスクの二十七人の被刑者の歌 / 41
- さかれた戀人たち / 46
- リラと薔薇 / 51
- 四十歲になつたリチャード二世 / 54
- 淚よりもうるはし / 57
- エルザのかたること / 71
- 八月の宵 / 76
- ヴィレヌーブの醫者 / 85
- 詩論 / 92
- 詩につくることは馬鹿げてゐる / 96
- 刑苦のなかで歌つた男のバラード / 108
- 出發する詩人より / 114
- -未刊の詩-
- エルザの愛 / 118
- 恥づべきカルマニヨールの爲の聯句 / 122
- ラ・ロッシェル攻圍の歌 / 126
- アラゴンに就いて クロード・ロア
- 寫眞術 / 137
- 不信について / 143
- 遡る懷古とランボオ / 148
- その時代の一員として / 155
- 詩であるものと詩でないもの / 159
- 打倒門弟 / 166
- オベラハットをかぶつた惡黨 / 169
- エルザに就いて / 175
- 祖國愛以外の愛はない / 183
- フランスよ 私は君に敬意を捧げる / 190
- 『加之 アラゴンは卓越してゐる。彼は天才だ。私は、今朝、そのことをカスーに話した。』(アンドレ・ジイド) / 193
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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