キュレーション : 知と感性を揺さぶる力

長谷川祐子 著

鑑賞するという体験を通して、芸術作品はその都度立ち現れる。どのような空間、文脈、関係性で見せるのかというキュレーションのあり様により、その体験は異なってくる。その仕掛けを創造するのがキュレーターの役割である。キュレーターは、巧みなテーマ設定や作品の選択、ディスプレイなどによって鑑賞者を誘惑し、心を揺さぶる"忘れがたい体験"を演出するとともに、展覧会などの実践を通じ、社会に対して批評や思想の提案を行う。現代アートのキュレーターとして、海外のビエンナーレも含めて数多くの展覧会を成功させてきた著者が、豊富な経験を踏まえつつ、キュレーションの本質を論じる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • キュレーターとは何か
  • 新たな感覚のめざめ-アートを通した知覚の実験
  • アーティストとキュレーター-共犯者として、共同生産者として
  • 異文化への介入
  • 美術館建築とキュレーター
  • アートと社会をつなぐ
  • エロス、ジェンダー、セクシュアリティとキュレーション
  • 物議をかもした展覧会
  • 変容する観客
  • 震える境界-アウトサイダー・アートとキュレーション
  • グローバル時代のキュレーション
  • experience/experiment/expert/testimony

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 キュレーション : 知と感性を揺さぶる力
著作者等 長谷川 祐子
書名ヨミ キュレーション : チ ト カンセイ オ ユサブル チカラ
書名別名 Kyureshon
シリーズ名 集英社新書 0680
出版元 集英社
刊行年月 2013.2
ページ数 205p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-08-720680-7
NCID BB11666359
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全国書誌番号
22206686
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言語 日本語
出版国 日本
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