共同研究 転向  5 (戦後篇 上)

思想の科学研究会 編

擬制の革命という転向。戦後の民主化そのものが「転向」だったのか?それとも戦後左翼は民主主義革命から「転向」したのか?厳しく問われる戦後思想。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 昭和二十年、二十七年を中心とする転向の状況
  • 第2章 国家主義者(右翼運動家-津久井龍雄・穂積五一・石川準十郎
  • 教育者の転向-東井義雄
  • 満州国の建設者-石原莞爾・浅原健三
  • 軍人の転向-今村均・吉田満)
  • 第3章 保守主義者(保守主義と転向-柳田国男・白鳥義千代)
  • 第4章 自由主義者(民主社会主義の人びと-蝋山政道ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 共同研究 転向
著作者等 思想の科学研究会
書名ヨミ キョウドウ ケンキュウ テンコウ
シリーズ名 東洋文庫 831
巻冊次 5 (戦後篇 上)
出版元 平凡社
刊行年月 2013.2
ページ数 519p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-582-80831-5
NCID BB08396303
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全国書誌番号
22215864
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

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