| 著作名 |
著作者名 |
| AMP活性化プロテインキナーゼ(AMPK)の生理機能と上流シグナル経路の探索 |
Grahame Hardie, 斉藤昌之 インタビュアー |
| ARBのPPARγ活性化作用の研究と,メタボリックシンドローム構成因子に対する早期治療の重要性 |
Theodore W.Kurtz, 島本和明 インタビュアー |
| Acrp30/アディポネクチンと脂肪細胞生物学の未来図 |
Philipp E.Scherer, 下村伊一郎 インタビュアー |
| CREB経路の調節機構とその生物学的役割,およびCREB経路標的薬開発の可能性 |
Marc Montminy, 門脇孝 インタビュアー |
| GLUT−4同定と,脂肪細胞におけるインスリン依存性糖輸送およびサイズ感知のメカニズム |
David E.James, 春日雅人 インタビュアー |
| MRS〈磁気共鳴分光法〉を用いたインスリン抵抗性の本体解明研究とメタボリックシンドロームの今後の展望 |
Gerald I.Shulman, 春日雅人 インタビュアー |
| アディポサイトカインとしてのTNF−α発見と,インスリン抵抗性の中核メカニズムとしてのJNK,ERストレスの研究 |
Gökhan Hotamisligil, 小川佳宏 インタビュアー |
| インスリンシグナル伝達機構のさらなる解明と,"環境"が生体に及ぼす影響に関する新たな研究の発展に向けて |
C.Ronald Kahn, 春日雅人 インタビュアー |
| インスリン受容体ノックアウトマウスモデルの確立からFOXO研究,そして新たな糖尿病治療薬開発に向けて |
Domenico Accili, 春日雅人 インタビュアー |
| ヒト脂肪組織由来多能性幹細胞(hMADS)の確立とその応用研究,および脂肪細胞の分化と発達のキー分子,FGF,ERKの機構探索 |
Christian Dani, 河田照雄 インタビュアー |
| ヒト骨格筋における糖輸送研究から,運動反応性の分子メカニズム解明に向けて |
Juleen R.Zierath, 春日雅人 インタビュアー |
| メタボリックシンドローム・生活習慣病の治療ターゲットとしての内臓脂肪研究と,国際的疫学プログラムの展望 |
Jean-Pierre Després, 松澤佑次 インタビュアー |
| メラノコルチン受容体および神経性食欲不振症研究を通した肥満の治療法開発への展望 |
Roger D.Cone, 森昌朋 インタビュアー |
| レプチンのトランスレーショナルリサーチ |
Phillip Gorden, 中尾一和 インタビュアー |
| レプチン発見と命名のストーリーから,レプチン研究最前線とメタボリックシンドロームの展望 |
Jeffrey M.Friedman, 中尾一和 インタビュアー |
| 前駆脂肪細胞の分化メカニズムと視床下部性摂食調節機構 |
M.Daniel Lane, 森昌朋 インタビュアー |
| 摂食調節におけるエネルギー感知センサーmTORの最新研究動向と,レプチンの性差,消化管ホルモンGLP−1の話題 |
Randy Seeley, 坂田利家 インタビュアー |
| 栄養感知分子としての核内受容体研究とエネルギー代謝関連分子PGC−1,AMPK,サーチュイン,胆汁酸研究を通した新たな薬剤開発に向けて |
Johan Auwerx, 渡辺光博 インタビュアー |
| 海洋民族集団コホート研究とメタボリックシンドロームの重要性 |
Paul Zimmet, 松澤佑次 インタビュアー |
| 熱産生のキー分子・Ucp1のクローニングと機能解明,そして肥満のエピジェネティック研究 |
Leslie P.Kozak, 酒井寿郎 インタビュアー |
| 神経内分泌学から肥満研究への道のりと,欧州における肥満・メタボリックシンドロームの現状と展望 |
Felipe F.Casanueva, 中尾一和 インタビュアー |
| 米国における大規模臨床研究(DPP,Look AHEAD)の最新動向と,肥満治療・抗肥満薬開発の展望 |
George A.Bray, 井上修二 インタビュアー |
| 肥満と中枢神経系 |
Michael W.Schwartz, 春日雅人 インタビュアー |
| 脂肪細胞とPPARγおよびLXRの機構解明と,代謝・免疫系におけるLXRの重要性の解明に向けて |
Peter Tontonoz, 小川渉 インタビュアー |
| 脳視床下部におけるレプチン系とSOCS3の発現機構解明と,摂食・体重調節の新たなキー分子探索に向けて |
Joel K.Elmquist, 森昌朋 インタビュアー |
| 視床下部ニューロンの可塑性と摂食調節の研究と,ミトコンドリア脱共役蛋白の機能解明をはじめとする神経生物学研究の魅力と展望 |
Tamas L.Horvath, 矢田俊彦 インタビュアー |
| 視床下部性肥満の研究から,NAFLDと小児肥満,メタボリックシンドロームの本体としてのミトコンドリア機能障害の研究,生化学的アプローチの重要性 |
Robert H.Lustig, 大関武彦 インタビュアー |
| 視床下部発達におけるレプチンの神経栄養作用と子宮内環境の影響 |
Richard B.Simerly, 中尾一和 インタビュアー |
)
