聖なる場所の記憶 : 日本という身体

鎌田東二 著

日本文化を考えようとする時、「聖なる場所」は特別の意味をもっており、例えば神は、ある特定の山、川、海などに鎮まるとされる。そこにはある特殊な情報や記憶が融合されて、人間の想像力というよりも場所のもつ力が憑依して、そこを特別の聖域にしていくのである。国学者・篤胤や折口の思想は、いかなる場所から現れ出たのだろうか。異能の宗教哲学者が初めて構想した日本の精神地理学。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 場所と国学(奇童たちの家-江戸・気吹舎・平田篤胤と再生少年勝五郎
  • 異訳する国学者・折口信夫-魂のアルケオロジーのために)
  • 2 場所と鉱物(鞍馬山の魔の「空間」-「神」と「魔」のトポロジー
  • アーカシック・レコード-ゲーテ・賢治・シュタイナー)
  • 3 場所の記憶(日本という身体)
  • 補論 場所の行方

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 聖なる場所の記憶 : 日本という身体
著作者等 鎌田 東二
書名ヨミ セイナル バショ ノ キオク
書名別名 Seinaru basho no kioku
シリーズ名 講談社学術文庫
出版元 講談社
刊行年月 1996.2
ページ数 428p
大きさ 15cm
ISBN 4061592173
NCID BN13875398
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全国書誌番号
96040035
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言語 日本語
出版国 日本
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