南木佳士 著
人生とはふいに吹く風のようなものかもしれない…。医師として数多くの死と立ち会い、作家として生と死の赤裸々な姿を描き続ける筆者が、少年時代の記憶から芥川賞受賞、そして現在に至るまでの、人生の断片を見つめて綴った随筆集。温かなユーモアに彩られた、真摯な視線が心をうつ、人間通に捧げる一冊。
「BOOKデータベース」より
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