動乱の東国史  6

池享, 鈴木哲雄 企画編集委員

室町幕府の東国統治体制は、鎌倉公方の分裂で弱体化し、やがて伊勢宗瑞(北条早雲)の登場にいたる。享徳の乱以降、関東全域を巻き込んだ争乱の時代を、連歌師ら文化人の関東下向や東国村落にも触れつつ新視点で描く。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 享徳の大乱
  • 2 堀越公方の成立
  • 3 景春の乱と都鄙和睦
  • 4 両上杉の抗争
  • 5 連歌師・詩僧たちの関東下向
  • 6 十五〜十六世紀初めの東国村落
  • 7 永正の乱

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 動乱の東国史
著作者等 則竹 雄一
池 享
鈴木 哲雄
書名ヨミ ドウラン ノ トウゴクシ
書名別名 古河公方と伊勢宗瑞
巻冊次 6
出版元 吉川弘文館
刊行年月 2013.1
ページ数 291,9p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-642-06445-3
NCID BB11139819
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全国書誌番号
22187163
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言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
古河公方と伊勢宗瑞 則竹雄一
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