線の波紋

長岡弘樹 著

一人娘・真由が誘拐されて一か月、役場の仕事に復帰した白石千賀は、入札業者の不審な電話に衝撃を受ける(「談合」)。誘拐事件から二か月後、同じ町内に住む二十四歳の会社員・鈴木航介が死体で発見され、不思議なことにその表情には笑みが浮かんでいた。同僚の久保和弘はその一週間前、経理部員である航介から不正を指摘されていた(「追悼」)。誘拐事件を追っていた刑事・渡亜矢子は、地道な捜査を続け、ついに犯人像に近い人物にたどり着くが…(「波紋」)。すべてのエピソードが一つの線になり、事件の背景に「誰かが誰かを守ろうとした物語」があったことを知る(「再現」)。誘拐された幼女はその家で何を見たのか!?ベストセラー『傍聞き』の気鋭作家が「優しさの中の悪意」を世に問う。

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 線の波紋
著作者等 長岡 弘樹
書名ヨミ セン ノ ハモン
シリーズ名 小学館文庫 な17-1
出版元 小学館
刊行年月 2012.11
ページ数 317p
大きさ 16cm
ISBN 978-4-09-408772-7
NCID BB12190742
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全国書誌番号
22168793
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言語 日本語
出版国 日本
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