父親殺害 : フロイトと原罪の系譜

柴田明彦 著

フロイトのエディプス・コンプレックス論を基に、人類史の初源における唯一、全能の神の殺害と復活が織りなす壮大なドラマツルギーをとおして、ヨーロッパ近代における資本主義の勃興と精神病の発症-精神医学の誕生という基層文化の劇的転換の実相を跡付け、錯綜し重層化する現代世界史の構造と社会の変容を省察する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 父親殺害の物語(原父殺害の物語
  • 継父殺害の物語
  • 息子と母親の宗教)
  • 第2章 近代化の歩みと「神の殺害」(キリスト教における、全能の神の復活
  • 全能の神の殺害)
  • 第3章 科学神話の盛衰(科学神話とは何か
  • 進化論的世界観という神話
  • 唯物論的宇宙観という神話)
  • 第4章 近代化と精神病の誕生(ヨーロッパ社会における狂気の変遷
  • 近代化がもたらした狂気の変容
  • 近代化と精神分裂病(統合失調症)の発現)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 父親殺害 : フロイトと原罪の系譜
著作者等 柴田 明彦
書名ヨミ チチオヤ サツガイ : フロイト ト ゲンザイ ノ ケイフ
シリーズ名 メンタルヘルス・ライブラリー 31
出版元 批評社
刊行年月 2012.11
ページ数 207p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-8265-0569-7
NCID BB1075479X
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全国書誌番号
22171459
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言語 日本語
出版国 日本
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