新編池田彌三郎の学問とその後

井口樹生 著 ; 藤原茂樹 編 ; 慶應義塾大学文学部国文学研究室 編集

質量ともに豊富な池田の学問を受け継いだ井口樹生。井口の綴る陰影の濃い深みのある文章によって、池田彌三郎が生涯にわたってなした仕事の意味が明らかにされている。折口学を継いだ池田・井口の数十年にわたる記録として貴重な一冊。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 昭和四十六年〜昭和五十六年(死者の声-ノート整理を終えて
  • ぷろふぃーる池田彌三郎
  • 還立の詞 ほか)
  • 第2部 昭和五十七年〜平成四年(逝去まで
  • 随身誄詞
  • 魚津青島 ほか)
  • 第3部 対談 池田彌三郎×井口樹生(わたしの中のフォークロア
  • 芸能史の制約と組織)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 新編池田彌三郎の学問とその後
著作者等 井口 樹生
慶應義塾大学文学部
藤原 茂樹
書名ヨミ シンペン イケダ ヤサブロウ ノ ガクモン ト ソノゴ
出版元 慶應義塾大学文学部国文学研究室 : 慶應義塾大学出版会
刊行年月 2012.10
ページ数 240p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-7664-1992-4
NCID BB10741619
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22169417
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想