李白 : 漂泊の詩人その夢と現実

金文京 著

自らを「山人」と称する李白。ロマンチックな夢をかきたてる旅も詩作も、実は功名への野望と分ちがたく結びついていた。なぜ、中国のほぼ全域を巡るほど旅の多い人生を送ったのか。シルクロードの交易を担ったソグド人やバクトリア人の商人たちと、李白の出生地の関係に注目し、杜甫や高適など他の「山人」的な詩人たちとの交流のさまを窺いながら、その理由を探る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 書物の旅路-出生から伝説化、そして詩集、注釈形成へ(李白の生涯と出生地-李白は中国人か?
  • 同時代の評価と伝記
  • 李白伝説の形成
  • 戯曲・小説の中の李白
  • 神になった李白
  • 李白詩文集の出版
  • 李白詩の注釈)
  • 第2部 作品世界を読む-放浪と実生活の軌跡(四川時代-仙界への希求と功名への野望
  • 壮遊時代
  • 長安での宮廷生活-翰林院時代
  • 放浪時代
  • 流罪と晩年)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 李白 : 漂泊の詩人その夢と現実
著作者等 金 文京
書名ヨミ リハク : ヒョウハク ノ シジン ソノ ユメ ト ゲンジツ
シリーズ名 書物誕生 : あたらしい古典入門
出版元 岩波書店
刊行年月 2012.10
ページ数 242p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-00-028302-1
NCID BB10521758
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全国書誌番号
22170509
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言語 日本語
出版国 日本
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