麻生玲子 著
弘之は、本来なら遊びに明けくれてるハズの大学生。しかし彼の毎日はバイトに始まりバイトに終わるという状況だった。それというのもサークルのOBでもある若き社長・木島直也の仕事に対する貪欲な姿勢に魅力を感じているからだ。しかしその感情が単な尊敬だけかというと-弘之にはわからなかった。そんなある日、仕事の打ち上げが終わった夜、弘之は木島に「泊まっていけ」とマンションに誘われて-。
「BOOKデータベース」より
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