織田武神伝  5 (旧風跳梁篇)

桐野作人 著

信忠と秀吉の畿内決戦は、信忠がやや有利ながら痛み分けに終わった。両雄の攻防は戦場から朝廷へと移った。武器のないいくさが始まった。備後から大坂に戻ってきた将軍義昭は秀吉の昇官を朝廷に要求する。朝廷内の反織田派公卿も動き出したが、信忠はこれを未然に叩き漬す。その頃、雑賀衆の鈴木孫一が岸和田城を落として、蜂屋頼隆を自害に追い込んだ。秀吉が歯がみするなか、信忠はその功を認めて、孫一を一躍紀州国主とする。信忠はまた紀伊・和泉両国に地歩を築いたが、孫一はさらに和泉国主の座を要求した。孫一の専横に手を焼いた信忠はついに非常の断を下す-。秀吉は織田方の足並みの乱れに乗じて、大坂築城を開始し、織田陣営に調略を仕掛ける。一方、三河では柴田勝家と徳川軍との激突が始まっていた。関東では奥州の伊達政宗の南下をきっかけに新たな騒乱の火種が播かれた-。

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 織田武神伝
著作者等 桐野 作人
書名ヨミ オダ ブシンデン
書名別名 旧風跳梁篇

Oda bushinden
シリーズ名 Wani novels
ワニの本
巻冊次 5 (旧風跳梁篇)
出版元 ベストセラーズ
刊行年月 1996.1
ページ数 211p
大きさ 18cm
ISBN 4584177465
全国書誌番号
96034909
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言語 日本語
出版国 日本
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