手塚治虫はどこにいる

夏目房之介 著

これまで、テーマ主義的にしか語られなかった手塚論を全面否定し、線とコマ割りの面から手塚治虫を捉えなおす画期的な手塚治虫論。戦後約15年間の生命感に溢れていた線は、劇画やアニメとの関わりの中で、矯正を強いられてゆく。数度にわたって描き直された「ジャングル大帝」等をテキストに手塚作品の本当の面白さと表現論的な意味を探る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序-手塚さんの死
  • 手塚治虫像-宝塚・戦争・マンガ
  • 初期手塚マンガの楽しさ-モッブシーン
  • 『新宝島』-コマの革命はあったのか?
  • 『新宝島』の読み方-表現論
  • ヒョウタンツギ-方法的アソビの意味
  • 落書き記号の面白さ-線の思想
  • 手塚的な目玉たち-自意識
  • 『ジャングル大帝』-「物語」と画像
  • 月刊誌黄金期-『アトム大使』から『0マン』へ〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 手塚治虫はどこにいる
著作者等 夏目 房之介
書名ヨミ テズカ オサム ワ ドコニ イル
書名別名 Tezuka osamu wa dokoni iru
シリーズ名 ちくま文庫
出版元 筑摩書房
刊行年月 1995.12
ページ数 243p
大きさ 15cm
ISBN 4480031308
NCID BN14447301
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全国書誌番号
96029658
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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