恐竜が飛んだ日 : 尺度不変性と自己相似

柴谷篤弘, 養老孟司 著

生物は、どうしてこの「かたち」になったのか。種は必らず滅亡する運命にあるのか。昆虫の凝態は「構造」なのか、「機能」なのか。科学にとって真実とは何か-柔軟にして強靱な二つの頭脳が、博物学の愉しみから現代科学批判まで、融通無碍に対話する。思索と発見に満ちた名対談。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 量子的宇宙とボディビル-筋肉細胞の記憶と平衡
  • 第2章 後ろ向きのダーウィン像-学名トリウンファーリスの時代
  • 第3章 機能の枠組み依存性-尺度不変性と自己相似
  • 第4章 真理は一つではない-構造と階層性と進化

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 恐竜が飛んだ日 : 尺度不変性と自己相似
著作者等 柴谷 篤弘
養老 孟司
書名ヨミ キョウリュウ ガ トンダ ヒ
シリーズ名 ちくま文庫
出版元 筑摩書房
刊行年月 1995.12
ページ数 219p
大きさ 15cm
ISBN 4480031413
NCID BN14452527
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全国書誌番号
96029317
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言語 日本語
出版国 日本
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