癌とたわむれて

アナトール・ブロイヤード 著 ; 宮下嶺夫 訳

医師に病名を告げられたとき、私は新しい人間になったのです-。1989年、ニューヨークタイムズの名書評者として活躍する著者は、前立腺癌を告知された。そのとき彼は、なぜか心の高揚を覚える。死が迫ったことによって、あたかも人生の謎が解けだしたかのように。自らに施される医療を克明に記しながら、病と死の文学をひもとく。人間性を喪失している現代医療のなかで、患者にとっての理想の医師を考える。そして病をわがものとし、乗り越えるために最も必要な、自分なりの死に臨むスタイルを探究してゆく。人生最期のときまで自分らしく生きる姿勢をウィットあふれる筆致で綴った、秀逸なメモワール。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 わが病いに酔いしれて
  • 2 病いの文学にむけて
  • 3 患者が医師を検査する
  • 4 日記から
  • 5 死の文学
  • 6 膀胱鏡の告げたこと

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 癌とたわむれて
著作者等 Broyard, Anatole
宮下 嶺夫
ブロイヤード アナトール
書名ヨミ ガン ト タワムレテ
書名別名 Intoxicated by my illness
出版元 晶文社
刊行年月 1995.11
ページ数 194p
大きさ 20cm
ISBN 4794962355
NCID BN13598323
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全国書誌番号
96028445
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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