講座世界史  5

歴史学研究会 編

分割・支配される社会と民衆の側から世界体制としての「帝国主義」を解明しこの体制が矛盾のはけ口として世界戦争を引き起こしロシア革命に帰結していく総過程を今日的視点から再検討する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 帝国主義列強の支配と抵抗運動(「大不況」とヨーロッパ列強
  • 世界分割とアフリカ・東南アジア・オセアニア
  • 南アフリカ戦争とその時代 ほか)
  • 2 第一次世界大戦(第一次世界大戦の構造と性格
  • ロシア革命
  • ドイツ革命とオーストリア革命 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 講座世界史
著作者等 三宅 立
中井 和夫
伊藤 秀一
吉岡 昭彦
吉沢 南
富永 智津子
小島 淑男
小松 久男
小沢 弘明
木村 靖二
杉原 達
歴史学研究会
永原 陽子
清水 正義
秋田 茂
長沼 宗昭
高田 和夫
書名ヨミ コウザ セカイシ
書名別名 強者の論理 : 帝国主義の時代
巻冊次 5
出版元 東京大学出版会
刊行年月 1995.10
ページ数 406p
大きさ 19cm
ISBN 413025085X
NCID BN13410215
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
96022282
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

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