ドナルド・R.グリフィン 著 ; 長野敬, 宮木陽子 訳
動物は意識や感情をもたないただの機械なのか。考えることは、われわれ人類にだけ許された特権なのか。ミツバチやシャコからチンパンジーやイルカまで、広範なフィールドワークをもとに、欧米の生物学に根強く残る人間中心的世界観に疑問を投げかけ、多様な行動のなかにやどる動物たちの繊細で豊かな意識の働きを精緻に検証する、最先端の動物行動学。
「BOOKデータベース」より
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