日本生理学雑誌 = The journal of the Physiological Society of Japan
24(6)
大日本生理學會 [編]
国立国会図書館雑誌記事索引 11 (9・10) 1949.12~66 (4) 2004;本タイトル等は最新号による;11巻4号以降の並列タイトル: Journal of Physiological Society of Japan;1巻1号-;1巻1号から10巻11/12号までの出版者: 大日本生理學會
「国立国会図書館デジタルコレクション(雑誌)」より
[目次]
1 歯牙切削時に於ける振動と周波数の関係 / 大久保信一
板倉一民
合志弌隆
小林真一
鎗田健一
高階皓三 / p283~283
2 カエル及びガマの皮膚の電気的興奮について / 屋井ヒデ子
小原昭作 / p283~283
3 蛙皮動揺電圧の研究 / 竹中繁雄
竹中昇
八木繁実 / p283~283
4 電気魚の放電様式の外部電場による影響について / 渡辺昭
竹田公久 / p283~283
5 顕微分光測光法による細胞内Neotetrazolium(NT)Formazanの定量 / 岡芳包
宮本博司
大村哲昭
曾根弘 / p284~284
6 キサンチン酸化酵素の分子論的研究 / 久保秀雄
志賀健
磯本昭夫
魚住光郎
門田健 / p284~284
7 Ach-活性中心結合に関する分子論的考察 / 大木新平
品川嘉也 / p284~285
8 D-アミノ酸酸化酵素に対する尿素の作用について / 安芸謙嗣
三宅可浩 / p285~285
9 脂質,核酸,蛋白系Liponucleoprotein-systemの組成条件と電気活性 / 笹川久吾
森本孝
奥原昌徳 / p285~286
10 人体皮膚直流過渡現象--その解析と初期抵抗,初期容量等について / 斎藤忠義
大岩寛
青木亘
三上芳太郎 / p286~286
11 皮膚直流抵抗の各種測定法による観察 / 小川徳雄
寺田栄一
小林守
高木健太郎 / p286~287
12 静止電圧の統計力学的考察 / 竹中繁雄 / p287~287
13 酵素の電動能と電荷移動複合体 / 久保秀雄 / p287~287
14 脂質,核酸,蛋白系Liponucleoprotein-systemの電気活性と酸素条件及び電顕像 / 笹川久吾
万井正人
森本孝 / p287~287
15 微小pH電極の細胞内pH測定への応用 / 吉村寿人
平川千里 / p287~288
16 人工血色素に関する研究(II)Co-dihistidineの酸素授受の可逆性に関する研究 / 簑島高
竹宮隆 / p288~288
17 鬚の成長に影響を及ぼす1,2の因子について / 小野三嗣 / p288~289
18 コオモリの冬眠に関する生理学的研究 / 坪井実 / p289~290
19 周期的脳波変動と呼吸活動 / 能谷洋
酒井文徳
佐久間昭
大塚恭男
佐治美昭
中西頴央
沢辺隆司 / p290~290
20 磁気相関計による脳波の分析について / 寿原健吉 / p290~290
21 気圧変化の家兎脳波に及ぼす影響 / 本林冨士郎
御手洗玄洋
安藤滋
杉本助男
宗宮保 / p290~291
22 大脳誘発電位に及ぼす小脳の影響 / 水野精一
広兼明 / p291~291
23 兎大脳皮質脳波とdirect cortical responseについて / 岩瀬善彦
北里宏 / p291~291
24 大脳皮質および皮質下諸核における促進的並に抑制的"活動性"に関する研究 / 佐藤謙助
尾崎俊行
三村珪一
本多夏生
寺本成美
北島和夫
粟津俊彦
桝屋滋 / p291~292
25 大脳皮質に於ける2つの痙攣系について / 林髞
竹内宏
唐橋善雄
大塚俊郎
上村彰一 / p292~292
26 痙攣物質の抽出方法について / 永井一夫
市石稔
亀田務
堀江港三 / p292~293
27 線維素原分解産物の脳髄内直接投与による痙攣について / 岡本歌子
高垣玄吉郎
西岡伸子
中島洋
田原仁 / p293~293
28 電撃及び実験神経症の痙攣発作におけるカテコール・アミンの変動 / 石川幸重 / p293~293
29 睡眠時脳波の周波数分析的研究(3)spontaneous activityとevoked potentialについて / 藤沢清
小保内虎夫
寿原健吉 / p293~294
30 皮質下刺激の学習行動に及ぼす影響 / 中尾弘之
吉田光雄
佐々木敏弼
青木功 / p294~294
31 大脳皮質活動と海馬脳波 / 平尾武久
酒田英夫
岩村吉晃 / p294~295
32 海馬の単位活動について / 藤田安一郎
酒田英夫 / p295~295
33 海馬錐体ネウロンにおけるGABAの作用機序について / 永田実男
佐々木日出夫
神保真也
斎藤陽一 / p295~296
34 海馬下葉錐体ネウロン(CA₃₋₄)における陽性緩電位の性質について / 佐々木日出男
平野源一
神保真也
斎藤陽一 / p296~296
35 新皮質脳波の紡錘群発出現機序 / 中村嘉男
岩村吉晃
高橋国太郎 / p296~296
36 甲殻類の中枢神経に於ける興奮伝達の機構について / 渡辺由雄 / p296~297
37 側頭葉と条件反射 / 岩井栄一
奥田惇二
本川弘一 / p297~297
38 視床内側核の単位放電について / 堀泰雄
林泰正 / p298~298
39 脳幹電気刺激による条件づけ--実験的神経症と頻度特異波(memory tracer) / 吉井直三郎
山口雄三
伊藤宗之 / p298~298
40 骨盤神経刺激により脳幹に於いて得られた誘発電位について / 久留勝
尾崎秀雄
小沢逞夫
池田卓也
岡川和弘
越野兼太郎 / p298~298
41 小脳核刺激による大脳皮質誘発電位の分布 / 酒井泰一
門林岩男 / p298~299
42 ネコの小脳と基底核との関係 / 三村珪一 / p299~299
43 小脳のDendritic Spikeに就いて / 平野源一
斎藤陽一 / p299~300
44 小脳皮質誘発電位からみた痙攣催起物質と抑制物質 / 藤田稠清 / p300~300
45 微小電極法による覚醒系(視床非特殊核及び中脳網様体)の研究 / 前川杏二
中村豊
秋元波留夫 / p300~300
46 視床下部の化学受容機構に関する電気生理学的研究 / 川村浩
大島清 / p300~301
47 視床下部摂食中枢の電気的活動 / 大村裕
前野巍
壱岐又三郎
国吉真
木村勝美 / p301~301
48 上行網様体内での干渉 / 林泰正 / p301~302
49 猫の中脳・橋脳並びに延髄に於ける膀胱運動領域の相互干渉について / 久留勝
小山靖夫
下山清太
竹内直司 / p302~302
50 脳波からみた下垂体後葉ホルモンの中脳部網様体-辺縁系に対する働き / 川上正澄
河内十郎
寺沢螢 / p302~303
51 / / p303~303
52 外側膝状体シナプス伝達制禦系 / 平則夫
奥田惇二
本川弘一 / p303~303
53 巨大ネウロンの電気的特性 / 大村裕
前野巍 / p303~303
54 Mauthner細胞におけるシナップス抑制の解析 / 古河太郎
深見安
朝田芳男 / p303~304
55 延髄運動系活動に対する三叉神経知覚系の制禦作用 / 河村洋二郎
高田充
足立明
真島利雄 / p304~304
56 延髄及び脊髄に於ける血管運動神経中枢に関する研究 / 銭場武彦
藤井一元 / p304~305
57 連続刺激による脊髄前柱細胞及び介在細胞の発射様式について / 塚原仲晃
大江千広 / p305~305
58 蟇脊髄運動ニューロンに於けるIPSPのイオン機序 / 荒木辰之助 / p305~305
59 脊髄運動ノイロンの適応を変化させる要因について / 佐々木和夫 / p305~306
60 猫脊髄運動神経細胞におけるNa-pump / 伊藤正男
大島知一 / p306~306
61 後根神経節細胞に及ぼすBaイオンの作用 / 西彰五郎
副田博之 / p306~307
62 瞳孔反応を支配する中枢性因子 / 鳥居鎮夫
土居良雄
馬場先恵美子 / p307~307
63 カエル視葉の脊髄反射に及ぼす影響 / 井上清恒
宮沢忠 / p307~307
64 脳切片でのアミノ酸の能動輸送 / 塚田裕三
平野修助
松谷天星丸
浜島秀典 / p307~307
65 中枢神経系における細胞内成分の分離について / 井上章
品川嘉也
桝村純生
伊達慶宗
入交昭彦 / p308~308
66 中枢神経系の細胞内顆粒に於ける2,3の活性物質 / 井上章
片岡喜由
品川純子
今泉正臣 / p308~308
67 N¹⁵及びC¹⁴同位元素による脳内グルタミン酸代謝の研究 / 塚田裕三
植村慶一 / p308~309
68 電気通流による細胞膜の変化 / 鈴木正夫
加濃正明 / p309~309
69 反復興奮からの神経の回復について / 若林勲
佐藤侑子 / p309~310
70 ヒトの条件皮膚電気反射(15) / 新美良純 / p310~310
71 PlethysmogramとGSRの比較による自律神経機能の研究 / 藤森聞一
元木沢文昭
佐藤昭夫 / p310~311
72 条件反射に対する自律中枢の影響(第1報) / 松本淳治
清野茂博
井手経三 / p311~311
73 自律機能における頻度特異効果について / 藤森聞一
横田敏勝
加藤正道
元木沢文昭
佐藤昭夫 / p311~312
74 交感神経中枢における抑制に関する研究 / 藤森聞一
横田敏勝
加藤正道
元木沢文昭
佐藤昭夫 / p312~312
75 三叉神経所属の神経節中の介在神経細胞について(その1)半月状神経節中の自律神経細胞 / 中西政周
西中弘 / p312~312
76 シャコの心臓神経節の活動電位 / 渡辺昭
竹田公久 / p313~313
77 蟇ggl.jugulareを中心とする交感・迷走神経発射について / 高橋悳
堀内噎子
宮原英夫 / p313~313
78 軟体動物に於ける神経節細胞の興奮性について / 船木三郎 / p313~314
79 単一絞輪膜の静止電位,活動電位に及ぼすCoイオンの作用の解析 / 橋村三郎
長琢朗 / p314~314
80 単一有髄線維絞輪間部の興奮性 / 雪吹周秀
川崎了二 / p314~314
81 通電による神経線維・筋線維の抵抗の変化及び分極に就いて / 松本政雄
関道子
渡辺禎二 / p314~315
82 CO₂による神経筋伝達遮断の機序 / 服部好典 / p315~315
83 ヒキガエル迷走交感神経の活動電位について / 井上清恒
菱田不美
井口晃一 / p315~315
84 迷走・交感両神経の化学的組成及び酵素活性の組織化学的研究 / 勝田穣
服部俊亮
長岡信一 / p315~316
85 Tooth Extraction Phenomenaに関しての実験 / 本間邦則
大久保サチ子 / p316~316
86 NiCl₂-Ringer液中の神経線維の周期性興奮について / 古谷光江
高田茂
山田守 / p316~316
87 単一有髄線維働作電位のプラトー / 小西喜久治 / p317~317
88 Small nerve junctional potential(s.j.p)の2,3の性質について(その3) / 尾崎幸男
緒方貞夫 / p317~318
89 終板におけるCa⁺⁺と遮断剤との関係に就いて / 岡田勝喜 / p318~318
90 終板電位に及ぼすDNPの効果 / 岩崎静子 / p318~319
91 筋紡錘のprimary及びsecondary endingに対する中枢刺戟の効果 / 本郷利憲
島津浩 / p319~319
92 筋紡錘発射よりみた相反神経支配について / 本間三郎
荒川浩二 / p319~320
93 骨格筋終板模の透過性変化 / 竹内昭
竹内宣子 / p320~320
94 骨格筋線維の膜電位と臨界脱分極値との関係について / 喜多弘
黒沢和彦
青木純一郎
瀬川五雄 / p320~320
95 細胞内電極法による人間の筋細胞膜電位(in situ)の研究 / 竹田昌暺
御巫清允 / p320~320
96 人間骨格筋の電気生理学的特性 / 篠崎有 / p320~321
97 活動電位の持続と筋張力との関係 / 入沢広
小林惇
入沢彩 / p321~321
98 骨格筋のE・Cカプリングについて / 真島英信
松村幹郎
中山雪麿 / p321~322
99 収縮を惹き起こす過程について(2) / 名取礼二
酒井敏夫
増田允
伊藤鋋夫 / p322~322
100 脱Ca⁺⁺筋に対するCaffeineの影響 / 宮崎英策
高橋正樹
藪英世
山口俊夫 / p322~322
101 ハッカネズミの骨格筋の発育について / 田中英彦 / p322~323
102 電子冷却式恒温装置による収縮常数の温度係数測定 / 真島英信 / p323~323
103 ボート選手の体力 / 石河利寛
山川純 / p323~323
104 トレッドミル走による持久性限界因子の分析 / 猪飼道雄 / p323~324
105 交通疲労に関する研究(VII)長時間自動車運転時のM.Tについて / 末永一男
後藤賢二
副田博之
稲永和豊 / p324~324
106 "しびれ現象"についての筋電図学的研究 / 川村一男
田口秀子 / p324~324
107 動物の活動性の周期的変化とZeitgeber / 本間慶蔵
木村克弥 / p324~324
108 カタツムリ平滑筋の興奮伝導について / 玉重三男
佐藤昌康
山口恒夫 / p324~325
109 平滑筋細胞の興奮性に及ぼすイオンの影響 / 鈴木泰三
西山明徳
岡村桂介 / p325~325
110 無線遠隔測定法を用いての運動生理学的研究装置に就いて / 松本政雄
渡辺禎二
森川襄治
秋山勲
関道子 / p325~326
111 平滑筋の張力筋長関係について / 真島英信
吉田敏郎 / p326~326
112 人大脳における視覚誘発電位の研究 / 江部充
三上智久 / p326~327
113 家兎の視神経切断及び血行障害がERG b波に及ぼす影響 / 三田俊定
二唐東朔
小川太郎
猪股孝四郎 / p327~327
114 鯉のERGについて / 村上元彦
佐々木優 / p327~327
115 色光による魚類 S-電位の分析 / 豊田順一
伊藤寛志
冨田恒男 / p327~328
116 タコの網膜電位 / 田崎京二
及川俊彦
Allen,C.Norton / p328~328
117 網膜内グリア電位 / 御手洗玄洋 / p328~329
118 雛の視物質について / 藤下成周 / p329~329
119 新抽出法によるロドプシン単分子膜の実験 / 細谷雄二
表野篤 / p329~329
120 網膜の中心部色覚と周辺部色覚との相異について / 附田恵 / p329~330
121 角膜より抽出される縮瞳物質に関する研究 / 西田勇
安田浩士
村上哲英
三木福治郎
日野道夫
得本博允 / p330~330
122 残像の研究(3)運動視 / 瀬尾愛三郎 / p330~331
123 中枢聴覚系に於ける左右側音刺戟による応答間の干渉 / 堀田利夫
竹中敏文
亀田和夫 / p331~331
124 聴覚野の聴覚条件反射に於ける役割 / 千葉康則 / p331~331
125 音受容機構のNeuromime使用による解析 / 勝木保次
菅乃武男
野本昌弘 / p331~332
126 刺戟液の温度変化と味受容器の反応 / 永木譲治
山下智 / p332~332
127 味覚刺戟による人耳下腺唾液の分泌型について / 川崎博
安田武
浜名信也
市川裕一郎
関園子
青島健
高下弘夫
栖原六郎 / p332~332
128 なまず上皮味細胞の酸に対する反応 / 立田栄光
桑原万寿太郎 / p332~333
129 化学調味料の味覚作用に関する神経生理学的研究 / 河村洋二郎
足立明 / p333~333
130 味覚官能テストの生理学的基礎 / 花岡利昌
清水増子 / p333~333
131 嗅脳電気活動の細胞内誘導 / 山本長三郎
岩間吉也 / p333~334
132 嗅球の電気的活動--誘発電位と単位放電について / 岩瀬善彦
越智淳三 / p334~334
133 嗅球における抑制と促進 / 高木貞敬 / p334~335
134 蛙の筋受容器の3種について / 伊藤文雄
外山敬介 / p335~335
135 Stretch receptor neuroneにおけるcholinergic substanceについて / 原俊昭
高橋日出彦 / p335~335
136 蛙筋受容器の種類による機能的差異 / 外山敬介
伊藤文雄 / p335~336
137 伸展受容器のgenerator potential / 島田久八郎 / p336~336
138 Generator potentialの発生に対する陰イオンの役割 / 菊地鐐二 / p336~336
139 感覚刺戟時脳波の周波数分析的研究--磁気分析器・磁気相関計による局所的特性の検討 / 鈴木宏哉
小保内虎夫
寿原健吉 / p336~337
140 皮内圧受容器反応様式と刺激方向との関係について / 高田茂
森木貞信
古谷光江
山田守 / p337~337
141 パチニ氏小体内神経終末の電気的性質 / 佐藤昌康
尾関正寛 / p337~337
142 人間前歯の電気刺激によっておこる感覚に関する研究 / 清水徳三 / p337~338
143 反復刺激により持続の延長した心筋の活動電位について / 田中一郎
登坂恒夫
北条太久磨 / p338~338
144 鶏胚心室筋の細胞内電位について / 玉野井逸朗
川端五郎 / p338~338
145 細胞内電位からみた心筋細動の促進ならびに抑制について / 玉井忠
矢永尚士
後藤昌義 / p338~339
146 心筋細胞内電位のplateau levelの変動とその成因 / 後藤昌義
安部良治
戸叶栄一 / p339~339
147 2,3の物質代謝阻害剤の心筋活動電位に及ぼす影響 / 柴田二郎 / p339~340
148 心臓活動電位に対する自律神経その他の影響 / 井上清恒
伊豫亨
宮沢忠 / p340~340
149 タツナミガイ心筋の細胞内電位と収縮の関係について / 野村浩道 / p340~340
150 蟇心筋細胞電位に及ぼす心臓神経の影響 / 林秀生
東健彦 / p340~341
151 両棲類心臓の種々なる歩調とりおよびBaイオンによって誘発された歩調とり / 内山孝一
円谷豊
阿久沢節男
和田すみ
石引昭
岡田敬司
平間茂之
野原進 / p341~341
152 蟇心臓房室漏斗に於ける興奮伝導路とその特性 / 菅野富夫 / p341~342
153 ガマ心室の構造と興奮伝播 / 本山十三生
山下博邦
加藤漸
戸塚武彦 / p342~342
154 心筋の弛緩因子 / 永井寅男
高橋宏
高氏昌
阿部久雄
中原孝 / p342~343
155 摘出灌流心臓の活動研究 / 小玉作治 / p343~343
156 心臓に対するcholinergic及びanticholinergic agentの作用 / 小林春雄
高橋日出彦 / p343~343
157 迷走・交感神経(ガマ心臓)中に包含されるcholinergic fibreとadrenergic fibreについての一知見 / 加藤元一
伊藤秀三郎
坂田三弥 / p344~344
158 心臓促進作用を有する環式アミンに対するグルコース及びNaHNH₄PO₄の増強作用について / 青木一郎 / p344~344
159 蟇心臓血管系の求心性神経支配 / 新島旭 / p344~345
160 眼球循環反射における心臓調節神経及び腹部交感神経の活動 / 岡田博匡
藤谷嘉子 / p345~345
161 心臓のなす加速仕事量は果して小さいか / 畠山一平 / p345~346
162 最近行なった物理学的循環分析法の吟味と改良 / 稲垣義明
勝呂清
木下安弘
浪川素
宇佐美暢久
中村仁
和田康敬 / p346~347
163 白金型血流計の試作 / 望月政司
小山富康
石谷邦介
横田健之助 / p347~347
164 水銀ゴム管歪計による筋労作時前腕血流の測定 / 森岡三生
小木和孝 / p347~347
165 骨内圧と骨灌流量に関する研究 / 東博彦
伊藤維明
高橋悳
堀内噎子 / p347~348
166 成犬に於ける腎静脉血流に就いて(1) / 及川敬喜
渡辺昌美
千葉隆一 / p348~348
167 胸腔内圧と循環系に関する研究(第2報) / 豊田博 / p348~349
168 インシュリン投与時の末梢血管について / 浅野牧茂
田多井吉之介 / p349~349
169 血圧第3級動揺に及ぼすO₂及びCO₂の影響について / 竹内亨
宮川清 / p349~349
170 脳乏血時の体動脉圧上昇反応と第3級動揺について / 佐川喜一 / p349~350
171 血圧の周期的動揺時における腎神経の活動様式 / 山川純
石河利寛 / p350~350
172 脊髄後根交感神経(efferent)の血管拡張作用について--sympatho-sympathetic vasodilator reflex(仮称) / 幸塚嘉一
内藤博江
藤本清一 / p350~351
173 動脉,心臓内の血流及び血圧の同時描記 / 小山富康
望月政司
石谷邦介 / p351~351
174 循環動態解析法に関するHamilmton-Stewart氏法の批判的研究 / 佐藤登志郎
高橋晄正
土肥豊
原桃介
井上喜美雄 / p351~351
175 光電プレチスモグラフイによる脳血管動態の実験的研究 / 黒岩晋太郎
秋元波留夫
斎藤陽一
野口拓郎 / p351~352
176 器官血流(regional blood flow)の調整について / 長島長節
野村恭也
長倉政行
松葉幸雄
杉浦茂
石井哲夫 / p352~352
177 ATP及びその関連物質の血圧降下作用 / 松本保久
徳満豊
西村茂人 / p352~353
178 Korotokow音の直接記録と呼吸との関係 / 入沢宏 / p353~353
179 末梢血行調節装置についての検索(I) / 小川義雄
沖田実
遊佐清有
高橋政子 / p353~354
180 皮膚及び鼻粘膜刺激の呼吸系に及ぼす影響について / 関川徹
阿部啓二 / p354~354
181 Chlorpromazine,Chlorpromazine-S-oxide及びPerphenazineの酸素消費,血圧及び体温に対する作用の実験的研究 / 松本保久
徳満豊
西村茂人 / p354~355
182 組織間の体液流について / 西丸和義
八田博英
西丸貞
西丸直子
浜野悦子 / p355~355
183 赤血球造血促進物質に関する生理学的研究 / 森下敬一
早川貞夫
根本良一
葛西四朗 / p355~356
184 分離幼若及び変性赤血球の特性について / 木村英一
後藤英二 / p356~356
185 ダイコクネズミのヘモグロビン(Hb)のHeterogeneityについて / 榎泰義
西脇彰 / p356~356
186 胎児ヘモグロビンに関する研究 / 中馬一郎
榎泰義
西脇彰
森川三郎
冨田晋 / p356~357
187 赤血球の形態に関する数表 / 舟木広
小門峯子 / p357~358
188 線維素溶解酵素系の統御に関する酵素学的,生理学的研究 / 大柴進
金城清勝
渡部英史
美原恒
丸尾雅弘
光辻哲馬
平田稔郎
岡本彰祐 / p358~358
189 止血機構に関するアドレナリンの新生理作用 / 島本多喜雄
山崎博男
藤田勉
石岡忠夫
須永俊明
佐野忠弘
小田倉力
久保田昌良
竹内邦夫 / p358~359
190 チフスワクチン静注時の白血球減少とCatecholamine / 伊藤信義
前川裕彦
田村嘉宏
森川定雄
山本正
牛尾博信 / p359~359
191 腹水白血球標本の光吸収の変化とその形態変化について / 八木舍四 / p359~359
192 白血球増多物質に関する研究 / 森下敬一
葛西四朗
早川貞夫
根本良一 / p359~360
193 モルモット骨髄細胞の分離法とカーテシアン・ダイバー法による幼若顆粒球細胞の観察 / 木下喜博
辻健三 / p360~360
194 人体の呼吸心拍数の無線遠隔観測について / 加藤寿一
松田幸次郎
星猛
山岸俊一
上山章光 / p360~361
195 呼吸循環機能検査の一方法について / 小川義雄
遊佐清有
高橋政子 / p361~361
196 呼吸位相と求心性衝撃 / 畠山一平
佐川喜一
中川旭子
畠山敦子 / p361~362
197 持続性過呼吸が化学的呼吸刺激としての刺激閾値Pco₂に及ぼす影響について / 名津井悌次郎
本田良行 / p362~362
198 正常及び代謝性Acidosis時に於ける炭酸張力の呼吸系に対する刺激閾値と動脉血pHとの関連性について / 本田良行
蓮村成子
名津井悌次郎
中村恵子
斎藤幸一郎 / p362~363
199 琥珀酸酸化におけるヌクレオチッド-Mg複合体の呼吸調節 / 長井音次
辻本毅
川口戌
石川由紀子
上西正章
高坂広子 / p363~363
200 細胞呼吸に及ぼす酸素不足の影響について / 川嶋昭司
鎌倉勝夫 / p363~363
201 純酸素吸入の組織代謝に及ぼす影響について--続報 / 坪井実
飯塚鉄雄 / p364~364
202 唾液腺の排泄作用について / 覚道幸男
吉田洋
木村慎一郎
後藤基成
伊東敏昭
飯利健 / p364~364
203 唾液イオン濃度の神経支配に関する研究 / 吉村寿人
井上太郎
三好正人 / p364~365
204 有機色素の唾液中への排泄について / 上羽隆夫 / p365~366
205 嚥下時の上部消化管内圧変化 / 宮川清
村田章 / p366~366
206 ガマ胃粘膜の酸分泌に及ぼすG-strophanthinの影響 / 小中和一
古沢末義
島田良幸
小林俊雄 / p366~366
207 正常,支配神経欠除および壁内神経細胞欠除腸瘻における運動の比較研究 / 福原武
小谷覚
佐藤源 / p366~367
208 家兎小腸縦走筋収縮の伝播 / 横山正松 / p367~367
209 消化管自働能の起源に関する研究(第5報) / 田北周平
西島早見
田村恭昭 / p367~368
210 呼吸運動,腸管運動に対する頸動脉洞よりの反射 / 石井和子
石井公正
本田和正 / p368~368
211 小腸運動を抑制する迷走神経中の節前繊維について / 中山沃 / p368~369
212 家兎における腹部雑音の性質について / 大塚為和
高橋久仁男 / p369~369
213 ラット腸管における無機ヨードイオンの輸送 / 沢田正史
浅野智秋 / p369~370
214 蛋白質の消化実験に於けるmucinの効果について / 宮原ハツヨ
棚橋陽吉 / p370~370
215 摂取熱量と蛋白代謝,ことに蛋白必要量との関係について / 井上五郎
小石秀夫
新山喜昭 / p370~370
216 飢餓肝とAoetate-1-C¹⁴及びMevalonic acid-2-C¹⁴よりのCholesterolの生合成 / 中村治雄 / p370~371
217 肝細胞の分離と分離肝細胞の2,3の性状について / 片山吉穂 / p371~371
218 生体内脂質の生理学的研究(その1)変温動物の脂肪器官と肝臓に於ける脂質の季節的変動について(第3報) / 石川繁子
加藤千代子 / p371~372
219 航海中の体温日間変動を中心とした諸観察 / 緒方維弘
佐々木隆 / p372~372
220 Hypoxiaによる体温降下とガス代謝との関係 / 万木良平
秋山明子 / p372~372
221 Shiveringの発現様式と皮膚圧迫による抑制 / 山本宗平
田村好弘
高木健太郎 / p372~373
222 皮膚表面湿度及び皮膚組織の水分透過抵抗について / 大原孝吉
近藤道子 / p373~373
223 原始霊長類の有毛部アポクリン汗腺及び人体腋窩アポクリン汗腺の反応性 / 青木健 / p373~374
224 軸索反射性発汗に対するbis-acetylcholine chloride及びhexamethylen-1,6-bis-carbaminoylcholine bromideの抑制効果 / 田中育郎
古沢末義
島田良幸
東原恭雄
小林俊雄 / p374~374
225 アドリナリンによる人体の体液性発汗 / 久野寧
山田敏夫 / p374~374
226 自律神経反射よりみた半側発汗と皮脂排出との比較-皮脂腺における自律神経支配の問題 / 新田初雄
猪飼公郎
椙江勇 / p374~375
227 黒色皮膚に用いる発汗検出法と,plasticによる汗点印画法 / 和田正男
桜井実
高橋義一 / p375~375
228 呼吸数を指標とした家兎の対暑反応の皮膚温,直腸温及び視床下部温との関係について / 村上悳
片山次郎
水上誠
津崎邦英 / p375~376
229 耐寒時の代謝に見られる2,3の特徴について / 佐伯镹
万木良平 / p376~377
230 運動の各種尿組成消長に及ぼす影響の本態に関する研究 / 村上長雄
川井浩
武部吉秀 / p377~377
231 小児尿の酸素分圧測定とその臨床的意義について / 簑島高
伊村和子 / p377~377
232 蛙皮のNa-輸送に対するDOCAの作用 / 今村昭
佐々木長代 / p377~378
233 イモリ腎尿細管の電気的性質 / 星猛
酒井文徳
羽賀道信 / p378~378
234 モルモット輸尿管の興奮性及び興奮伝達について / 丹生治夫
横村英一
大川博通 / p378~378
235 輸精管膜電位に及ぼすアドレナリン,アセチールコリンの影響 / 中島晃
熊本水頼
丹生治夫 / p378~378
236 未精鶏卵卵黄膜(白色レグホン)のImpedance changeについて / 大畑進 / p379~379
237 卵細胞の分極について / 杉靖三郎
深山幹夫
藤田紀盛 / p379~379
238 下垂体後葉のACTH / 伊藤真次 / p379~380
239 甲状腺ホルモン分解の生理的抑制機転 / 山本清
石川一郎 / p380~380
240 甲状腺ホルモンの末梢組織への移行に対するTSHの影響 / 渡植貞一郎
鈴木光雄
山本清 / p380~381
241 胸腺抽出物の作用(VII) / 河田真雄 / p381~381
242 剔出心臓灌流法によるインスリンの作用機序に関する研究 / 井川幸雄 / p381~382
243 インスリン・グルカゴンの生理作用に関する研究 / 杉本良一
阿部正和
井川幸雄
種瀬富男
中野昭一
浅野達
杉浦耀子 / p382~382
244 副腎17-OH-Corticosteroid分泌に及ぼすHistamnの作用 / 鈴木達二
平井健治
吉雄敬彦
黒氏謙一
山下一邦 / p382~382
245 副腎不全症の本質と種族差 / 福田篤郎
小山武一
小林丘 / p382~383
246 ラッテ下垂体副腎系に対する少量Vasopressinの影響 / 有村章 / p383~383
247 小脳刺戟の副腎ノルアドレナリン・アドレナリン分泌に及ぼす影響 / 平井健治
坂井定治 / p383~384
248 ステロイドホルモン産生内分泌腺に及ぼす放射線の影響に関する研究 / 松葉三千夫
矢後長純
小林森
森崎益雄 / p384~384
249 女性ホルモンの皮脂排泄に及ぼす影響 / 椙江勇
猪飼公郎
森川重正
新田初雄 / p384~385
250 発育過程におけるマウスの臓器所見について--体重・脾臓重量比について / 森信胤
斎藤稔
遠藤英二
熊谷祐二 / p385~385
251 Plethysmographyによる感情,情緒反応の研究--冷,温刺激の効果 / 原野広太郎
小保内虎夫
寿原健吉 / p385~386
252 レーダー障害について / 和知光雄 / p386~386
253 線毛上皮の静止電位の研究(第6報)KCl及びDNPの影響 / 高橋政嗣
中村勉 / p386~386
「国立国会図書館デジタルコレクション(雑誌)」より
書名
日本生理学雑誌 = The journal of the Physiological Society of Japan
著作者等
大日本生理學會
日本生理学会
日本生理学会編集・広報委員会
書名ヨミ
ニホン セイリガク ザッシ = The journal of the Physiological Society of Japan
書名別名
Journal of Physiological Society of Japan
The journal of the Physiological Society of Japan
Nihon seirigaku zasshi
巻冊次
24(6)
出版元
大日本生理學會
刊行年月
1962-06
ページ数
冊
大きさ
26cm
ISSN
00319341
NCID
AN00193896
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全国書誌番号
00018767
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言語
日本語
出版国
日本
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