勧進と破戒の中世史 : 中世仏教の実相

松尾剛次 著

中世は、勧進聖が寄付を募って行き交う「勧進の世紀」、叡尊ら律僧が戒律護持を主張し注目された「破戒の世紀」であった。勧進と授戒制から時代を読み取り、禅・律僧らの活動を分析して鎌倉新仏教とは何かを問い直す。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 勧進と律僧(勧進の体制化と中世律僧-鎌倉後期から南北朝期を中心に
  • 選経節「さんせう太夫」と勧進興行
  • 室町幕府の禅・律対策-禅律方の考察を中心に
  • 常陸三村寺結界石と称名寺結界絵図-結界の作法
  • 西大寺末寺帳考-中世の末寺帳を中心に
  • 恵鎮円観を中心とした戒律の「復興」-北嶺系新義律僧の成立)
  • 2 日本古代・中世授戒制度史(官僧と遁世僧-鎌倉新仏教の成立と日本授戒制
  • 延暦寺戒壇と鎌倉新仏教の成立
  • 筑前観世音寺・下野薬師寺両戒壇の授戒制-官僧と新義律僧
  • 中世延暦寺戒牒の古文書学的研究
  • 尼への授戒-法華寺尼戒壇の成立)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 勧進と破戒の中世史 : 中世仏教の実相
著作者等 松尾 剛次
書名ヨミ カンジン ト ハカイ ノ チュウセイシ
書名別名 Kanjin to hakai no chuseishi
出版元 吉川弘文館
刊行年月 1995.8
ページ数 408, 8p
大きさ 22cm
ISBN 4642027505
NCID BN12922470
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全国書誌番号
95075818
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言語 日本語
出版国 日本
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