醫學と生物學 : 速報學術雜誌  12(2)

醫學生物學速報會

雑誌記事索引採録あり;国立国会図書館雑誌記事索引 16 (1) 1950.01~;17巻1号以降の並列タイトル: Medicine and biology;タイトル関連情報変遷: 速報學術雜誌 (1巻1号-<6巻4/6号>)→ 研究速報 (<9巻1号>-17巻6号);編者変遷: 醫學生物學速報會 (1巻1号-63巻6号)→ 緒方医学化学研究所医学生物学速報会 (64巻1号-157巻6号);157巻6号は3分冊刊行;特別号とも;1巻1号 (昭和17年1月5日)-135巻6号 (平成9年12月10日) ; 136巻1号 = no. 836 (平成10年1月10日)-157巻6号 = no. 1026 (平成25年6月);以後廃刊;出版者変遷: 醫學生物學速報會 (1巻1号-<6巻2号>)→ 學術書院 (<6巻4/6号>-13巻6号)→ 日本醫學雜誌 (14巻1号-17巻4号)→ 醫學書院 (17巻5号-19巻6号)→ 醫學生物學速報會 (20巻1号-63巻6号)→ 緒方医学化学研究所医学生物学速報会 (64巻1号-157巻6号);頒布者変遷: 日本医學雜誌 (<6巻4/6号>-17巻4号);総目次・総索引あり

「国立国会図書館デジタルコレクション(雑誌)」より

[目次]

  • カタラーゼ作用の賦活化に關する研究 第四報 賦活效果と塩類相互の作用 (生化學) / 福岡文子 / p79~81
  • マラリア患者における血液カタラーゼ量の消長について(内科學:生化學) / 八木國夫 / p82~83
  • Vitamin B₁連關化合物研究續報(生化學) / 佐橋佳一
  • 中山昭彦
  • 赤松澄江
  • 鈴木英世
  • 水野久子 / p84~85
  • 邦産Penicillium notatum菌體中のErgosterol含量(生化學) / 赤松弘
  • 水野久子 / p85~87
  • 無症状赤痢アメーバ保有者のチステにより感染し赤痢症状を呈した1例(寄生虫學) / 石野鑛三 / p87~89
  • 神奈川縣下におけ麻疹及び百日咳の流行について(疫學) / 額田粲
  • 守山英雄
  • 大橋偆吉 / p89~91
  • 疲勞防止に關する研究(生化學:産業醫學) / 緒方勇士郎
  • 竹屋晁 / p92~93
  • 昭和20年度松本市の動態及び死因統計特に戰前との比較(内科學) / 小野富美子
  • 小口源一郎
  • 平林俊男 / p94~96
  • 食米遞減と主食配合樣式との關係(榮養學) / 田所哲太郎
  • 齋藤恒行 / p96~97
  • 兩棲類體内よりのラドンの排出について(溫泉醫學) / 横田浩 / p98~100
  • 鶏胚におけるウオルフ體の組織発生と原血液細胞の分化について(發生學:組織學:血液學) / 丹下正治
  • 千島喜久男 / p100~104
  • 赤痢菌,大腸菌,チフス菌,パラチフス菌からのLysogenic strainの檢出(微生物學) / 大橋偆吉 / p104~106
  • 屍體腐敗の細菌學的研究 第1報 屍血の好氣性菌とその由來について (微生物學:法醫學) / 桑原章吾
  • 松永英 / p107~108
  • インフルエンザ・ヴィールスによる赤血球凝集現象及びその應用に關する研究免疫原作用と赤血球凝集作用との乖離について(微生物學) / 山本繁夫
  • 福見秀雄 / p109~111
  • 駒込A菌,チフス菌,パラチフスB菌のLysogenic strainが産成するphageの處女斑性状(微生物學) / 大橋偆吉 / p111~113
  • 重金屬塩と硫化アムモニウムの協同作用による溶血(生化學:微生物學) / 守山英雄 / p113~115
  • 人體痙攣時腦波の構成分[析] (II) 強縮性痙攣時腦波減衰振動の現象 (生理學:神經學) / 和田豐治 / p115~117
  • パプア人(西ニユーギニア)の民族生物學的研究 その3 パプア人の指紋について (人類學:法醫學) / 小林宏志 / p117~119
  • 寒天のゼリー強度に及ぼす溫度の影響について(水産學) / 立野新光 / p119~120
  • 實驗的肝癌成生に及ぼすサツマイモ粉の影響(腫瘍學:病理學) / 岸寛 / p121~122
  • 還元糖定量のための除蛋白に水酸化カドミウムを適用するについての二三の注意(生化學) / 江上不二夫
  • 山田敏郎 / p122~123
  • 赤痢アメーバ及び大腸アメーバ・チステの類染色質體の結晶性について(寄生虫學) / 長田信 / p123~126
  • 血液及び血漿水分量の新定量法(診斷學:血液學) / 田崎啓介 / p126~129
  • コレラ菌感染モルモット腸内容の細菌血淸學的研究 第3報 實驗的コレラ腸液に溶存するコレラ特異抗原性物質の立證 (微生物學:血淸學) / 池田明 / p129~132
  • 細菌々體内微小生活體の腎臟通過について(微生物學:泌尿器學) / 笠原道夫
  • 甲斐滋彦 / p132~133
  • 疲勞防止に關する研究 (續報) (運動醫學:生化學) / 澤田芳男 / p133~135
  • 百日咳に對する感受性と兄弟數との關係について(小兒科學:疫學) / 額田粲 / p136~138
  • インフルンザ・ヴィールスによる赤血球凝集現象 第8報 赤血球を用いてインフルエンザ・ヴィールスを吸着誘出すること (微生物學) / 山本繁夫
  • 福見秀雄
  • 砂川澄子 / p139~141
  • 漢口地區におけるサルモネラ簇菌型 特にチフス菌の下條法型所見(疫學:微生物學) / 柴原義夫
  • 山口伊典 / p141~143
  • 慢性榮養不良時の人體新陳代謝に關する研究 第1報 (榮養學:生理學) / 吉村壽人
  • 桂英輔 / p144~147
  • 外科的手術の色素凝結に對する尿の保護能力に及ぼす影響について(外科學:生化學) / 澤田芳男 / p148~150
  • クループ性肺炎發生の氣象的要件増山空間n法による(内科學:氣候醫學) / 日比野進
  • 瀧田福三 / p150~152
  • 發言 編集委員のことばによせて / 竹廣登 / p153~153
  • 發言 吉岡博人・日比貞子兩氏 ツベルクリン反應と血液型との關係(本誌.11(5):286-289,昭22.)に對して / 田中國夫 / p153~154
  • 發言 吉岡博人・日比貞子兩氏 ツベルクリン反應と血液型との關係(本誌.11(5):286-289,昭22.)に對して / 小代光輝 / p154~154
  • 編集委員から / / p155~155

「国立国会図書館デジタルコレクション(雑誌)」より

この本の情報

書名 醫學と生物學 : 速報學術雜誌
著作者等 東京大学医学部
東京帝国大学医学部
緒方医学化学研究所
醫學生物學速報會
書名ヨミ イガク ト セイブツガク : ソクホウ ガクジュツ ザッシ
書名別名 Medicine and biology

研究速報
巻冊次 12(2)
出版元 醫學生物學速報會
刊行年月 1948-02
ページ数
大きさ 21-30cm
ISSN 00191604
NCID AN0023347X
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全国書誌番号
00001381
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 英語
日本語
出版国 日本
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