大阪大学医学雑誌  31(9)/(10)/(11)/(12)

雑誌記事索引採録あり(大学紀要);国立国会図書館雑誌記事索引 2 (3) 1950.07~11 (5) 1959.05;本タイトル等は最新号による;出版者変遷: 大阪大学医学部 (1巻1号-<11巻5号>);出版地の変更あり;別冊とも;1巻1号~52巻12号(Dec.2000)

「国立国会図書館デジタルコレクション(雑誌)」より

[目次]

  • 尿中カテコールアミン簡易定量法の開発と,その臨床応用に関する研究 / 萬代隆 / p415~424
  • ラット前立腺におけるコレステロール合成とその調節 / 長船匡男 / p425~435
  • ラットの神経膠細胞腫由来の細胞(C-6)におけるNG,NG-ジメチルアルギニンを含む蛋白質の合成と分解に関する研究 / 平井基陽 / p437~443
  • 人工ペースメーカ患者のフランク誘導心電図に関する研究(刺激電極位置,刺激方式,基礎疾患による影響と心室内興奮伝播過程について) / 若杉茂俊 / p445~456
  • 担癌ラット胸腺退縮,脾腫大現象における高濃度内因性グルココルチコイドの影響についての解析 / 塚中和恵 / p457~468
  • ウサギ肺癌の発生と免疫応答力との関係に関する研究 / 西川秀樹 / p469~476
  • N-acetylmuramyldipeptides及びその"mycoloyl"誘導体のアジュバント活性と抗腫瘍活性 / 上宮正直 / p477~490
  • 原発性肝癌患者に出現するアルカリホスファターゼアイソザイム,特に笠原アイソザイムに関する研究 / 工藤俊次郎 / p491~500
  • グルココルチコイド・レセプター複合体の核への移行結合調節因子の研究 / 寺田雅子 / p501~508
  • トリ肉腫ウイルス粒子構成蛋白の精製と酵素機能 / 上野明道 / p509~516
  • ウエルシュ菌のλ,κ毒素および赤血球凝集素の欠損変異株間の相補性 / 田附ツル / p517~523
  • Concanavalin A反応性T細胞の活性化におけるIa抗原の役割 / 水落利明 / p525~529
  • 結腸癌好発家系ラットの研究--自然発生小腸癌の検討及びX線照射による小腸癌誘発効果について / 前浦義市 / p531~539
  • 抗血清により生じたTrypanosoma gambienseの凝集が解離する過程について / 福間利英 / p541~551
  • 褐色細胞腫症例における膵A,B細胞機能に関する臨床的研究 / 濱路政靖 / p553~563
  • 自然発生ラット大腸癌の組織発生に関する形態的研究 / 水本正剛 / p565~578
  • 抗イディオタイプ活性を有するT細胞による抗体産生細胞への抑制性調節作用 / 三浦徹 / p579~588

「国立国会図書館デジタルコレクション(雑誌)」より

この本の情報

書名 大阪大学医学雑誌
著作者等 大阪大学医学会
大阪大学医学部
書名ヨミ オオサカ ダイガク イガク ザッシ
書名別名 Medical journal of Osaka University Japanese edition
巻冊次 31(9)/(10)/(11)/(12)
出版元 大阪大學醫學部
刊行年月 1979-12
ページ数
大きさ 26cm
ISSN 0369710X
NCID AN0002986X
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全国書誌番号
00027514
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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