放送学研究  (9)

日本放送協会・放送文化研究所 [編]

雑誌記事索引採録あり;国立国会図書館雑誌記事索引 (通号: 3) 1962.09~(通号: 50) 2001;本タイトル等は最新号による;編者変遷: 日本放送協会放送文化研究所 (-9) → 日本放送協会総合放送文化研究所 (10-34) → 日本放送協会放送文化調査研究所 (35-40) → 日本放送協会放送文化研究所 (41-50);出版者変遷: 日本放送出版協会 (-42) → 丸善プラネット (43-50);刊行頻度の変更あり;1(1961) - 50(2001);以後廃刊;総目次: 50収載

「国立国会図書館デジタルコレクション(雑誌)」より

[目次]

  • 日本におけるテレビ普及の特質(共同研究)-2- / 生田//正輝 <812827>
  • 第II部 普及の要因 / / p11~11,13~193,195~271
  • 第4章 生産的側面 / / p13~193
  • 第1節 概観 / / p14~16
  • 第2節 生産環境 / / p17~32
  • 1. 工業技術的環境 / 平井隆太郎 / p17~22
  • a. アマチュアリズムの存在 / 平井隆太郎 / p17~18
  • b. 弱電工業の基盤 / 平井隆太郎 / p18~20
  • c. テレビ技術の伝統 / 平井隆太郎 / p20~21
  • d. 家庭電器需要の活発化 / 平井隆太郎 / p21~22
  • 2. 地理的制度的環境 / 平井隆太郎 / p22~26
  • a. 地理的人口的条件 / 平井隆太郎 / p22~23
  • b. ラジオ放送の伝統 / 平井隆太郎 / p23~23
  • c. 放送体制の革新 / 平井隆太郎 / p23~25
  • d. カバレッジ拡大の前進政策 / 平井隆太郎 / p25~26
  • 3. マス・コミュニケーション環境 / 平井隆太郎 / p26~32
  • a. マスコミ普及の先進性 / 生田正輝 / p26~29
  • b. 戦後ラジオの発展 / 生田正輝 / p29~30
  • c. 週刊誌ブームとの関係 / 生田正輝 / p30~32
  • 第3節 放送企業体の発展 / / p33~72
  • 1. 企業体発展の基礎 / 平井隆太郎 / p33~38
  • a. 割当チャンネルの多数 / 平井隆太郎 / p33~34
  • b. チャンネルアワーの増大 / 平井隆太郎 / p34~37
  • c. 経済活動の活発化 / 平井隆太郎 / p37~37
  • d. テレビ視聴者の急増 / 平井隆太郎 / p37~38
  • 2. マスコミ企業との関係 / 生田正輝 / p38~51
  • a. 新聞社・商放ラジオ・商放テレビの相互関係 / 生田正輝 / p38~46
  • b. NHKの存在 / 生田正輝 / p46~47
  • c. 映画との関係 / 生田正輝 / p47~48
  • d. 広告代理店の役割 / 生田正輝 / p49~51
  • 3. 企業体の発展 / 平井隆太郎 / p51~72
  • a. NHK / 平井隆太郎 / p52~57
  • b. 商業放送 / 平井隆太郎 / p57~72
  • 第4節 生産手段の向上 / / p73~82
  • 1. 送信手段 / 平井隆太郎 / p73~77
  • a. 電力の増強 / 平井隆太郎 / p73~74
  • b. アンテナ系の整備 / 平井隆太郎 / p74~75
  • c. 送信施設の自動化 / 平井隆太郎 / p75~76
  • d. スタジオ設備の向上 / 平井隆太郎 / p76~77
  • 2. 受信手段 / 平井隆太郎 / p77~82
  • a. 受信施設の拡充 / 平井隆太郎 / p77~79
  • b. 受信機の開発 / 平井隆太郎 / p79~82
  • 第5節 番組編成 / / p83~193
  • 1. 番組の需給関係 / 山本透 / p83~86
  • 2. 生産物としての番組 / 山本透 / p86~135
  • a. 編成方針の策定 / 山本透 / p87~94
  • b. 放送時間の伸長 / 山本透 / p94~109
  • c. 放送時刻の競合 / 山本透 / p109~112
  • d. 番組種別の多様化 / 山本透 / p112~117
  • e. 番組ネットの強化 / 山本透 / p117~121
  • f. 放送施設の拡充 / 山本透 / p121~124
  • g. 放送技術の開発 / 山本透 / p124~129
  • h. 放送タレントの進出 / 山本透 / p129~133
  • i. 「ニュース番組」にみる制作の変遷 / 山本透 / p133~135
  • 3. 番組制作の諸相 / 山本透 / p136~193
  • a. 番組制作の趨勢--「芸術祭参加ドラマ」の追跡 / 山本透 / p136~146
  • b. カメラによる探求と創造 / 山本透 / p146~150
  • c. 伝達と見物の新形式 / 山本透 / p150~165
  • d. 画面との対話 / 山本透 / p165~172
  • e. 教育の機会均等 / 山本透 / p173~178
  • f. 婦人向けと子供向け / 山本透 / p178~186
  • g. 広告表現の新分野 / 山本透 / p186~193
  • 第5章 流通的側面 / / p195~271
  • 第1節 概観 / / p195~196
  • 第2節 マイクロ回線の開発 / / p197~205
  • 1. マイクロ回線の技術 / 平井隆太郎 / p197~201
  • 2. マイクロ回線の意義 / 平井隆太郎 / p201~203
  • 3. マイクロ回線の伸長 / 平井隆太郎 / p203~205
  • 第3節 受信機の浸透 / / p206~260
  • 1. 商品としての受信機に対する行政的支援 / 佐藤智雄 / p206~220
  • a. 受信機の商品性 / 佐藤智雄 / p206~208
  • b. 開局当初における通産省の方針 / 佐藤智雄 / p208~215
  • c 大量販売化への支援 / 佐藤智雄 / p215~220
  • 2. 販売の方針と政策 / 佐藤智雄 / p220~237
  • a. 販売政策への無意図的な補強 / 佐藤智雄 / p220~226
  • b. 販売政策への意図的な志向 / 佐藤智雄 / p226~233
  • c. 機種改良と販売政策 / 佐藤智雄 / p233~237
  • 3. 販売組織と消費者の対応 / 佐藤智雄 / p238~260
  • a. 月賦販売の制度化 / 佐藤智雄 / p238~245
  • b. 販売系列化と受信機販売 / 佐藤智雄 / p245~251
  • c. 消費者の対応 / 佐藤智雄 / p251~260
  • 第4節 番組紹介・批評 / / p261~271
  • 1. 新聞による番組の紹介・批評 / 生田正輝 / p262~268
  • 2. 雑誌による番組の紹介・批評 / 生田正輝 / p268~271
  • 図目次 / / p273~274
  • 表目次 / / p275~278
  • 英文目次 / Masaki IKUTA
  • Tomow SATOH
  • Ryutaro HIRAI
  • Akira TSUJIMURA
  • Toru YAMAMOTO / p279~284
  • 昭和39年度全国大学マスコミ関係講義題目 / / p285~299
  • ノート / / p300~303
  • 刊行物案内 / / p304~307
  • 編集後記 / / p308~308

「国立国会図書館デジタルコレクション(雑誌)」より

この本の情報

書名 放送学研究
著作者等 日本放送協会放送文化研究所
日本放送協会放送文化調査研究所
日本放送協会総合放送文化研究所
書名ヨミ ホウソウガク ケンキュウ
書名別名 Studies of broadcasting
巻冊次 (9)
出版元 日本放送出版協会
刊行年月 1965-01
ページ数
大きさ 21cm
ISSN 04395980
NCID AN0022634X
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全国書誌番号
00021926
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言語 日本語
出版国 日本
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