大阪大学医学雑誌  44(1/2)

雑誌記事索引採録あり(大学紀要);国立国会図書館雑誌記事索引 2 (3) 1950.07~11 (5) 1959.05;本タイトル等は最新号による;出版者変遷: 大阪大学医学部 (1巻1号-<11巻5号>);出版地の変更あり;別冊とも;1巻1号~52巻12号(Dec.2000)

「国立国会図書館デジタルコレクション(雑誌)」より

[目次]

  • 家兎摘出潅流心における低温下の陽性変力作用の機序に関する研究 / 生駒良雄 / p1~6
  • 門脈・下大静脈吻合ラットのアミノ酸代謝並びに脳内モノアミン動態に及ぼすアンモニアの影響に関する基礎的検討 / 国場幸史 / p7~16
  • 抗精神病薬惹起カタレプシーにおける脳内ヒスタミンの役割 / 八木昭彦 / p17~24
  • ラットにおけるヒスタミン代謝の解析 / 今村育男 / p25~36
  • 温度感受性変異Abelsonマウス白血病ウイルスの突然変異部位の塩基配列及び機能解析 / 相馬俊裕 / p37~42
  • リンパ節内における転移癌細胞の退縮--非特異的活性化T細胞による癌細胞傷害作用 / 砂田祥司 / p43~51
  • インフルエンザウイルス粒子表面上のノイラミニダーゼ・スパイクの分布に関する免疫電子顕微鏡的研究 / 天野拓之 / p53~63
  • 大腸癌集団検診法の確立に関する研究--免疫便潜血検査(RPHA)2日スクリーニングの意義 / 奥山也寸志 / p65~74
  • 半側空間無視患者における触覚性課題の検討 / 池尻義隆 / p75~88
  • 高次精神活動によって誘発される反射てんかんの病態生理について / 山本忍 / p89~107
  • 小脳の神経組織発生における神経突起伸展因子受容体(NOFR)の役割 / 加藤行 / p109~118
  • 慢性関節リウマチ患者末梢血血清中に認められた細胞傷害性因子 / 島岡康則 / p119~125
  • 左室弛緩障害が安静時ならびに頻拍時ヒト拡張期冠血流に及ぼす影響に関する検討 / 土井泰治 / p127~135
  • ラット胎児肝臓ヒスチジン脱炭酸酵素の翻訳後プロセッシング部位に関する研究 / 水口博之 / p137~146
  • T細胞抗原受容体の組織特異的発現 Vβプロモーターについて / 三宅伸一 / p147~156
  • B型肝炎ウイルスの組み込みと肝発癌 / 山本修士 / p157~163

「国立国会図書館デジタルコレクション(雑誌)」より

この本の情報

書名 大阪大学医学雑誌
著作者等 大阪大学医学会
大阪大学医学部
書名ヨミ オオサカ ダイガク イガク ザッシ
書名別名 Medical journal of Osaka University Japanese edition
巻冊次 44(1/2)
出版元 大阪大學醫學部
刊行年月 1992-02
ページ数
大きさ 26cm
ISSN 0369710X
NCID AN0002986X
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
00027514
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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