本  19(8)(217)

講談社 [編]

[目次]

• 表紙のことば「先帝御入水」 / 安野光雅
• 平家物語 (66) 木曾最期 / 杉本秀太郎 / p2～5
• 調べて書くこと / 佐木隆三 / p6～7
• 別れも人生の花である / 松永伍一 / p8～9
• 忘れられた東北 (18) 断章/咳きの声、とりあえずの終わりに / 赤坂憲雄 / p10～16
• 季誘曲 愛と虐殺 / 堀内修 / p17～17
• ともだちを失う方法 / 下條信輔 / p18～20
• 北山 / 斎藤清明 / p21～23
• アイデンティティーズ (8) 「在日する人」の随想 / リービ英雄 / p24～28
• ビブロニア探検記 二つの"小國民〟 / 佐藤健二 / p29～29
• キツネに騙された話 / 今泉忠明 / p30～32
• いま、恐竜がおもしろい / P・J・カリー / p33～35
• ナショナリズムの由来 (20) 権力基盤の転倒 / 大澤真幸 / p36～44
• あんな虫 こんな虫 ウンカ / 小西正泰 / p45～45
• ゲーデルの哲学 / 高橋昌一郎 / p46～48
• 北の街にて (8) 笛吹き男との出会い / 阿部謹也 / p49～54
• 死者との共著 / 日垣隆 / p55～57
• シャンソンに乾杯 / 松島征 / p58～60
• 苔を掃うの記 高橋泥舟の墓 / 森まゆみ / p61～61
• 私の万葉集 (31) ししくしろ黄泉に待たむと / 大岡信 / p62～68
• 講談社出版案内 / / p69～
• 『本』年間予約購読の御案内 / / p80～80

「国立国会図書館デジタルコレクション（雑誌）」より