臨床成人病 : 日本成人病学会準機関誌  24(8)(276)

東京医学社 [編]

[目次]

• 特集 癌の診断と治療の進歩-限界と展望 / / p980～1095<3897910>
• 巻頭言-癌の診断と治療の進歩--胃癌を例として / 垣添忠生 / p980～981
• 癌診断はどこまで可能か / / p982～1030
• 臨床血液学的検査で癌診断はどこまで可能か / 山崎泰範 他 / p982～987
• 画像診断で癌診断はどこまで可能か / 柿崎大 他 / p988～992
• 超音波診断で癌診断はどこまで可能か / 長岡信吉 他 / p993～996
• 内視鏡で消化管癌の診断はどこまで可能か / 宮本兼吾 他 / p997～1001
• アイソトープ検査で癌診断はどこまで可能か / 石井勝己 / p1003～1013
• 癌の病理診断 / 河上牧夫 / p1015～1021
• 腫瘍マーカーによる癌診断の限界 / 杉野成 / p1022～1026
• 遺伝子診断は癌診断にどこまで有用か / 田代聡 他 / p1027～1030
• 癌治療はどこまで可能か / / p1032～1043,1045～1053,1055～1061,1063～1074
• 悪性腫瘍の治療における化学療法の限界と展望 / 中村徹 他 / p1032～1039
• 癌治療における外科療法の限界と展望 / 片井均 他 / p1040～1043
• 癌治療に放射線療法はどこまで有効か / 村上優子 / p1045～1048
• 免疫療法は有効なのか / 近藤誠 / p1049～1053
• 癌治療におけるサイトカインと骨髄移植の応用 / 権藤久司 他 / p1055～1061
• 癌の遺伝子治療 / 鈴木聡 他 / p1063～1070
• 分化誘導による癌の治療 / 大野竜三 / p1071～1074
• 末期癌患者の治療はどこまで可能か / / p1075～1086,1088～1095
• 末期癌患者における治療法の選択 / 奥坂拓志 他 / p1075～1081
• 癌の告知とインフォームド・コンセント / 岡崎伸生 他 / p1083～1086
• 癌患者の治療とQOL / 田畑正久 / p1088～1091
• 末期癌患者の治療におけるホスピスとその意義 / 柏木哲夫 / p1092～1095
• 連載欄 / / p976～977,979～1001,1003～1013,1015～1026,1027～1030,1032～1043,1045～1053,1055～1061,1063～1074,1075～1086,1088～1095,1097～1097
• 輸液療法の実際 3.輸液法の手技 / 長井徹 / p976～977
• 私の診療経験から physical examination / 堀口正晴 / p1097～1097
• 糖尿病患者の心筋内刺激伝導異常について--加算平均心電図による検討を中心に / 谷原真一 他 / p1099～1102
• インターフェロン不応C型慢性肝炎に対する小柴胡湯の臨床効果 / 熊田博光 / p1103～1109
• 急性胃粘膜病変に対するRebamipideの臨床評価--二重盲検法によるTeprenoneとの比較検討 / 小林絢三 他 / p1111～1142
• お知らせ / / p1026～1026,1070～1070
• バックナンバー / / p1030～1030,1082～1082
• 投稿規定 / / p1145～1145
• 編集後記・次号予告 / N. T. / p1146～1146

「国立国会図書館デジタルコレクション（雑誌）」より