産婦人科の実際 = Obstetrical and gynecological practice  34(7)

[目次]

• 特集:不妊症-治療の評価を中心に- / 川名尚 / p900～978
• 妊娠成立に影響する諸因子 / 堤治 ほか / p901～905
• 排卵誘発の評価 / / p907～939
• Clomiphene療法 / 水元淳一 ほか / p907～914
• Bromocriptineによる排卵誘発 / 青野敏博 ほか / p915～920
• HMG療法 / 石丸忠之 ほか / p921～928
• LHRH療法 / 麻生武志 ほか / p929～939
• 黄体機能不全の診断と治療 / 楠原浩二 ほか / p941～948
• PCODの楔状切除術の評価 / 福島峰子 / p949～953
• AIH治療の評価 Ficollを含む / 佐治文隆 ほか / p955～959
• AID治療の評価 とくに児の成育について / 小林俊文 ほか / p961～966
• 体外受精の適応と成績 / 鈴木雅洲 ほか / p967～972
• Microsurgery卵管形成術の適応と予後 / 藤井明和 ほか / p973～978
• 今日の話題 モノクロナール抗体の婦人科癌診断への応用とその問題点 / 野澤志朗 ほか / p981～990
• 今日の話題 老人保健法と子宮癌検診 / 山辺徹 / p991～995
• 綜説 ホルモンレセプターと婦人科癌 / 須川佶 ほか / p997～1007
• 帝王切開にしめる胎児仮死の検討 とくに分娩週数との関係について / 今井史郎 ほか / p1009～1014
• 高カロリー輸液(IVH)管理下Cis-platin併用化学療法 / 松浦講平 ほか / p1015～1024
• 子宮頸癌における体部浸潤の意義 / 野口浩 ほか / p1025～1031
• 双胎新生児の身体計測値による未熟性の検討 / 近藤穂積 ほか / p1033～1037
• 産科医のための目でみる新生児外科 腸閉鎖症 / 橋都浩平 / p1039～1044
• 目でみる婦人科細胞診 子宮頸部(その2)初期癌 / 木口一成 ほか / p1045～1051
• 診療 絨毛癌の再発に関する問題点 / 友田豊 ほか / p1053～1056
• 診療 持続皮下インスリン注入療法による糖尿病妊婦の管理について / 清水克彦 / p1057～1062
• 診療 妊婦梅毒の周産期管理 治療要否の指標として分画TPHA測定の意義について / 淵勲 / p1063～1065
• 診療 都立築地産院に於る過去20年間の極小未熟児の長期予後 / 多田裕 / p1067～1072
• 診療 双胎児の神経学的予後 / 川上義 ほか / p1073～1078
• 臨床の実際 子宮外妊娠の診断に関する検討 / 島功 ほか / p1079～1085
• 臨床経験 骨盤位における1ate external cephalic version(LECV)の検討 / 千村哲朗 ほか / p1087～1093
• 臨床経験 輸液ポンプによるTerbutalinの静脈内持続注文法と頸管縫縮術を併用した切迫早産の治療成績について / 平野秀人 ほか / p1095～1103
• 臨床検査 経腟的絨毛採取により胎児染色体分析を行った1例 / 佐藤孝道 ほか / p1105～1109
• 臨床検査 酵素抗体法を用いた淋菌検出成績について / 津上久弥 ほか / p1111～1114
• 症例 NSTの過強陣痛と,type II dipの反復出現をみた症例の検討 / 伊藤隆志 ほか / p1115～1117
• 海外文献 / 小室順義
• 伊藤敬子 / p980～980
• 学会案内 / / p1104～1104
• 投稿規定 / / p1110～1110
• 次号予告 / / p1118～1118

「国立国会図書館デジタルコレクション（雑誌）」より