聴覚研究会資料 = Proceedings of the auditory research meeting  2000(58)

日本音響学会聴覚研究委員会 [編]

[目次]

• パネル討論:幼児・児童・障害児における音声言語発達研究の方法論について / 福井大学 森川博由
• 東京大学 今泉敏
• 東京学芸大学 林安紀子
• 同志社大学 柳田益造
• 福井大学 松木健一
• 東京理科大学 藤崎博也 / p1～9
• あらまし / p1～1
• 1.はじめに / p2～2
• 2.各パネラーの講演要旨 / p2～2
• 今泉敏(東京大学) / p2～2
• 林安紀子(東京学芸大学) / p2～2
• 柳田益造(同志社大学工学部) / p2～2
• 松木健一(福井大学教育地域科学部) / p2～2
• 藤崎博也(東京理科大学) / p2～2
• 3.音声言語発達研究に関連する諸問題 / p2～2
• 「心の発達:認知的成長の機構」を巡って / 今泉敏(東京大学医学系研究科) / p3～4
• 1.文部省科学研究費特定研究「心の発達:認知的成長の機構」について / p3～3
• 目的 / p3～3
• 構成 / p3～3
• 課題 / p3～3
• 2.「心の発達」への一視点 / p3～4
• 音声コミュニケーション機能の発達 / p3～4
• 文献 / p4～4
• 乳児の音声知覚研究手法について / 林安紀子(東京学芸大学) / p5～5
• 1.慣化法 / p5～5
• 2.条件付け法 / p5～5
• 3.選好法 / p5～5
• 4.まとめ / p5～5
• 音声言語発達の観点から見た吃音--その原因と治療 / 柳田益造(同志社大学工学部) / p6～7
• 概要 / p6～6
• 1 吃音 / p6～6
• 2 原因 / p6～6
• 3 言語発達から見た吃音の「軌道」 / p6～6
• 4 成人吃音の治療法[6] / p6～7
• 4.1 行動治療法(流暢性形成治療法) / p6～7
• 例1:メトロノーム法 / p7～7
• 例2:DAF法 / p7～7
• 4.2 心理療法(吃音軽減治療法) / p7～7
• 5 吃音のモデル / p7～7
• 5.1 発話制御障害モデル / p7～7
• 5.2 確認タイミング遅滞モデル / p7～7
• 6 DAFを用いた遅延時間漸減治療法 / p7～7
• 7 吃音の認識技術 / p7～7
• 参考文献 / p7～7
• 障害乳幼児の言語形成と音声言語 / 松木健一(福井大学教育地域科学部) / p8～8
• 音声言語獲得研究の意義と今後の研究への期待 / 藤崎博也(東京理科大学) / p9～9

「国立国会図書館デジタルコレクション（雑誌）」より