無意識的身体像  1

フランソワーズ・ドルト 著 ; 榎本譲 訳

胎乳幼児の身体像は、生後二歳頃まで母と子の繊細な部分対象(性感部位)を通して形成されるが、以後抑圧されて無意識化されつつ個体の生命感情の基盤となる。ドルトの精神分析学は、この身体像が、どれほど繊細な母‐子の相互交流によってつくられ、いかに個体の運命を支配するかを、深くしなやかなことばで語ってくれる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 身体図式と身体像(身体図式は身体像ではない
  • 身体像における生の欲動と死の欲動
  • 身体像の力動的三側面)
  • 第2部 去勢-身体像とその運命(象徴性を生む去勢
  • 臍帯去勢
  • 口唇期去勢
  • 肛門期去勢
  • 一次去勢<非エディプス期の性器的去勢>
  • エディプス・コンプレックスとエディプス期の性器的去勢<近親相姦の禁止>
  • リビドーを解放するものとしてのエディプス期去勢におけるナルシシズムの意義)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 無意識的身体像
著作者等 Dolto, Françoise
榎本 譲
Dolto Francoise
ドルト フランソワーズ
書名ヨミ ムイシキテキ シンタイゾウ
書名別名 L'image inconsciente du corps

子供の心の発達と病理
巻冊次 1
出版元 言叢社
刊行年月 1994.6
ページ数 313p
大きさ 20cm
ISBN 4905913489
NCID BN11019196
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全国書誌番号
95027602
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言語 日本語
原文言語 フランス語
出版国 日本
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