赤ちゃんを産むということ : 社会学からのこころみ

舩橋恵子 著

産むことは、人間に弱者と繋がって生きる道を与え、お産を分かち合うものに、自我を越えた癒しを体験させてくれる。ゆたかな産育と男女の職業的自己実現を可能にする社会的条件を探究する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • プロローグ 社会を映す鏡としての出産
  • 第1章 女性は子どもを産まなくなったのか?
  • 第2章 システム化された出産
  • 第3章 出産ルネッサンス(自然出産運動
  • オールタナティヴな医療の模索
  • 助産婦職の復興)
  • 第4章 男性も出産に関わる時代へ
  • 第5章 産み育てる社会に向かって
  • エピローグ いま赤ちゃんを産むということ

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 赤ちゃんを産むということ : 社会学からのこころみ
著作者等 舩橋 恵子
書名ヨミ アカチャン オ ウム ト ユウ コト
シリーズ名 NHKブックス 693
出版元 日本放送出版協会
刊行年月 1994.4
ページ数 222p
大きさ 19cm
ISBN 4140016930
NCID BN10610273
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
95008274
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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