菊池勇夫 著
蝦夷の地に独自の文化を育んだ人びとの歴史は、日本を写す鏡…。農耕定住民こそ国の礎と考えた和人統一権力にとって、狩猟・交易にたずさわる者たちは、常に"まつろわぬ民"にみえたのである…。現代以来の日本人との関係を通観する。
「BOOKデータベース」より
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