マーミン 著 ; 町田茂 訳
マーミン博士は、本書のなかで、常識からすればきわめて不思議にみえる相対論について、科学に興味をもつ学生たちが理解しやすいように、新しい発想にもとずいた展開を試みている。全編を通じて明快さと機知が溢れ、いままで分からなかったことが霧が晴れるかのように見えてこよう。その他、「対数の面白さ」など"数の神秘"についての話や、偉大な物理学者ランダウに対する素直な思いを綴ったエッセイなどを収載。
「BOOKデータベース」より
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