美術史を解きはなつ

富山妙子 ほか著

画家としてアジアに視座を据え20世紀美術を振り返る。東西冷戦時代とその後のドイツ美術を切開する。オリエンタリズム、プリミティヴィズムを論じ、特権の集中をつくりだす現場としての美術史研究を批判する。三人の著者がそれぞれの視点で美術史、芸術観を問い直し、開かれたアートの世界を浮かび上がらせる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 普遍への問い
  • 1章 アジアの視座から-画家として女として(アジアの画家と束縛
  • 近代・異文化との出会い
  • 画家と20世紀
  • アジア・植民地の傷痕)
  • 2章 社会を映す鏡-西ドイツ美術(二度目の敗戦
  • 冷戦構造と美術-消したい記憶
  • アウシュヴィッツ裁判-過去に目を向けて
  • 「君の芸術は誰のためのもの?」
  • フェミニズム運動と美術
  • ベルリン社会と移民美術家
  • 新しい理解へ)
  • 3章 他者を位置づける視線(オルセー美術館の庭から
  • オリエンタリズム
  • プリミティブな他者-『20世紀芸術のなかの「プリミティヴィズム」』展
  • 他者は境界を踏み越えるか-『大地の魔術師』展)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 美術史を解きはなつ
著作者等 富山 妙子
浜田 和子
萩原 弘子
書名ヨミ ビジュツシ オ トキハナツ
書名別名 Bijutsushi o tokihanatsu
出版元 時事通信社
刊行年月 1994.9
ページ数 244p
大きさ 20cm
ISBN 4788794284
NCID BN11496683
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全国書誌番号
94070470
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

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