アンリ・ド・レニエ 著 ; 青柳瑞穂 訳
狷介孤高の象徴派の詩人が眷恋の地、ヴェネツィアに住みつき、初々しき筆致で以てこの水上都市に捧げる、散文詩による頌歌。「その名を聞くだに逸楽と憂愁の想ひ胸に湧く。試みに言ひ給へ、《ヴェネチア》と。」
「BOOKデータベース」より
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